年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
TB606503 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
口腔保健管理学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウホケンカンリガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Oral Health Management |
担当教員名 |
竹本 俊伸 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケモト トシノブ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:保205 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔健康科学専攻(博士課程後期) |
授業のキーワード |
口腔保健領域,歯科衛生士分野,歯科衛生士教育,感染対策,口臭,口腔健康増進法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
口腔保健領域や歯科衛生士教育分野に関する臨床的研究または基礎的研究において,口腔保健領域や歯科衛生士教育分野における研究命題の立案と研究系の構築・遂行について習得することを目標とする。 |
授業計画 |
(授業内容等) 学生各自の研究テーマに基づき,演習を通じ明確にした研究命題に対して,演習で学んだ研究理論,手法を用いて実際的な実験系を構築し,解明することを学ぶ。 特に,口腔保健領域や歯科衛生士教育分野及び歯科医療における感染対策とその教育に関連した臨床的研究又は基礎的研究の遂行並びに臨床的研究では臨床エビデンスに,基礎的研究ではロジカルな研究展開につなげることに関する指導を受け,各自は論文をまとめる。 (竹本 俊伸) 口腔保健管理学分野の研究の総括を行う。また,口腔保健領域や歯科衛生士における教育法やその解析方法について指導を行う。 (鶴田 圭伊子) 口腔保健管理学分野のうち,口腔感染症や感染対策,あるいは口腔健康増進法の開発について研究指導補助を行う。 (授業計画等) ①口腔保健管理学分野における研究計画の立案をする ②口腔保健管理学分野における研究課題を研究テーマとして仮説の提示を実践する ③口腔保健管理学分野における研究計画の立案を実践する ④口腔保健管理学分野の実験系の組み立て方について実践する ⑤研究遂行中に随時,研究計画の見直し,修正をする ⑥口腔保健管理学分野における研究結果の論文を作成する |
教科書・参考書等 |
必要に応じて,適宜,連絡します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
必要に応じて,適宜,連絡します。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて,適宜,連絡します。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修登録時には,事前に必ず担当教員(竹本)に連絡してください。 自律的な学習や研究ができないもの,指導教員や共同研究者,研究協力者との連携が取れない者,研究者倫理が遵守できない場合は,単位履修を認めないことがあります。 常に高い学習態度,研究態度,研究者倫理を持って臨んで下さい。 |
成績評価の基準等 |
発表論文評価(発表論文の研究内容,雑誌のクオリティ):10%,学内発表評価(プレゼンテーション力,研究内容,質疑応答):25%,学位請求論文評価(研究内容,研究仮説,考察の論理性):40%,最終試問評価(総合的な研究力):25%により判断する。その評価は,秀,優,良,可及び不可の5段階評価とする。5段階評価の基準は,100点満点で採点した場合に,90点以上を秀,80~89点を優,70~79点を良,60~69点を可とし,60点未満は不可(不合格)とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
研究者倫理とは何か,何が適切な学習態度かについて十分に見直しておいて下さい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |