年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
TB403611 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生体運動・動作解析学特講 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイタイウンドウ・ドウサカイセキガクトッコウ |
英文授業科目名 |
Advanced Lecture on Biomechanics |
担当教員名 |
高橋 真 |
担当教員名 (フリガナ) |
タカハシ マコト |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 水13-14 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義/学生の発表/ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
博士課程後期保健学専攻 |
授業のキーワード |
姿勢・運動制御,動作解析,運動学,運動力学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
1. 博士論文作成のもととなる幅広い知識, 学問的な裏付けを, 生体運動・動作解析学の観点から学ぶ. 2. 最終回までに学んだことを基に博士論文の最終的な具体的研究テーマを決定し,予備実験が完了可能な状態へと導く. |
授業計画 |
1. 人の運動・姿勢の制御, 動作遂行能力を解析する新しい視点と知識, 手法, 手技,技能を学ぶ. 2. 的確な研究法の確立と理論構築のための能力を身につける. 3.動作中の映像記録や計測システムからの情報をもとにして, 身体が示す関節角度変化等の運動学的挙動,産生される関節トルク変化等 の運動力学的な挙動を明らかにする. 4.障害や健康との関連から得られた研究結果を客観的に解釈し,治療や指導等を実行するうえでどのように反映させるべきかについて学ぶ. |
教科書・参考書等 |
特に定めない. |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
スライドによるプレゼンテーション用プロジェクタ |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
研究実践に必要な事項を予め的確に把握. |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義での使用言語の割合は日本語:英語=50:50です。 講義における配付資料は,日英併記としています。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度,レポート(内容及び提出期限の厳守を含む)等を総合して決定. |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |