年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
TB067103 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
ヘルスプロモーション研究法論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヘルスプロモーションケンキュウホウロン |
英文授業科目名 |
Methodology of Education for Health Promotion |
担当教員名 |
花岡 秀明,内藤 真理子,浦川 将,内藤 真理子,藤田 麻理子,折山 早苗,桐本 光,齊田 和哉,澤渡 浩之,車谷 洋,関川 清一,高橋 真,二川 浩樹,中川 慧,田邊 和照 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハナオカ ヒデアキ,ナイトウ マリコ,ウラカワ ススム,ナイトウ マリコ,フジタ マリコ,オリヤマ サナエ,キリモト ヒカリ,サイタ カズヤ,サワタリ ヒロユキ,クルマダニ ヒロシ,セキカワ キヨカズ,タカハシ マコト,ニカワ ヒロキ,ナカガワ ケイ,タナベ カズアキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月11:保205, (後) 月12 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,学生の発表・討論 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
博士課程後期学生 |
授業のキーワード |
ヘルスプロモーション,保健行動 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
各専門領域におけるヘルスプロモーションの現状と今後の課題について討論することで、ヘルスプロモーション研究の意義を理解し、医療保健福祉分野における各自の実践能力の習得につなげる |
授業計画 |
担当者と担当授業名は以下の通りです. 具体的な授業の進め方は、第1回目の授業時(10月7日,担当:花岡)に説明します.
第1回 10/7 オリエンテーション 花岡 第2回 10/16 「筋トレは大事」 -言うは易し行うは難し- 桐本 第3回 10/21 看護学のヘルスプロモーション 折山 第4回 10/28 がん患者とヘルスプロモーション 田邊 第5回 11/7 行動変容-トランスセオレティカルモデル- 高橋 第6回 11/11 情動からみたヘルスプロモーション 浦川 第7回 11/18 口腔保健に関するヘルスプロモーション 内藤 第8回 11/25 健康教育とヘルスプロモーション 藤田 第9回 12/2 高齢者の呼吸ヘルスプロモーション 関川 第10回 12/9 睡眠とヘルスプロモーション 澤渡 第11回 12/16 ヘルスプロモーションへのロボット活用 中川 第12回 12/23 Real worldデータからみるヘルスプロモーション 車谷 第13回 1/6 がんサバイバーシップ(がん関連認知機能障害)齊田 第14回 1/20 L8020乳酸菌の口腔ケアへの応用 二川 第15回 1/27 高齢期のヘルスプロモーション(認知症予防)花岡 |
教科書・参考書等 |
講義用レジュメ等のデータを事前にTeamsにアップロード,または当日印刷物を配布する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,プレゼンテーション. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
担当教員のテーマを参考にした予習・復習を自主的に行い,教員との討議を深める. |
履修上の注意 受講条件等 |
授業は、基本的に月曜日に行う予定です。 但、10月16日(水曜日)と11月7日(木曜日)は、曜日が異なります。 尚、この授業の内容は必要に応じて変更することがあります。 |
成績評価の基準等 |
レポートの提出(提出期限の厳守,内容を含む),授業態度等をもとに,総合的に評価する. |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実務経験のある教員が,その経験を活かして,エビデンスに基づいた実践に不可欠な視点を解説します. |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |