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年度 2024年度 開講部局 医系科学研究科博士課程後期
講義コード TB000466 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
トクベツケンキュウ
英文授業科目名 Advanced Research
担当教員名 宿南 知佐
担当教員名
(フリガナ)
シュクナミ チサ
開講キャンパス 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中:各診療科
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
実験、ディスカッション、学生の発表、作業、薬品使用 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 04 : 生命科学
対象学生 大学院生
授業のキーワード 幹細胞、ゲノム編集 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 分子生物学的手法を用いた研究に必要な基本的思考方法、知識、技術を実際にチューターとともに実験をすることによって学ばせる。具体的な実験計画を立案し、実験を実行し、さらにそのデータを整理して解釈させる。そして実験結果を論文にまとめる能力を研修させる。 
授業計画 1-2 研究計画の作成
3-6 多能性幹細胞培養法
7-10 ウイルスベクターの構築
11-14 ゲノム編集
15 研究発表 
教科書・参考書等 Gene Cloning and DNA Analysis Introduction 6th edition 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
分子生物学の知識を整理しておく。 
履修上の注意
受講条件等
特段の理由のない限り、毎回出席すること。また、欠席した場合の補習は原則として行わない。
発表会で、自分の研究の成果について報告する。 
成績評価の基準等 実験技術の修得について、研究の進行の過程で評価する。
また、論文あるいはレポートにより研究能力を評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 論文作成の基礎的技術を習得させる。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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