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年度 2024年度 開講部局 医系科学研究科博士課程後期
講義コード TB000461 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 特別研究
授業科目名
(フリガナ)
トクベツケンキュウ
英文授業科目名 Advanced Research
担当教員名 福間 真悟,KO KO,秋田 智之,杉山 文
担当教員名
(フリガナ)
フクマ シンゴ,コ コ,アキタ トモユキ,スギヤマ アヤ
開講キャンパス 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中:各診療科
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
講義と実験 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 01 : 医学
対象学生 博士課程
授業のキーワード 肝炎ウイルス感染、持続感染、新規発生率、スクリーニング、疫血清学的測定法 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 ウイルス感染の成立から発病、持続感染の病態について習得。感染論に基づいた感染予防の実践方法についての知識を習得し、実践できることをめざす。

テキストや論文の輪講、実験室活動、フィールドリサーチ、データ解析、セミナー等から構成される。

以下の講義計画は、受講生の研究テーマに応じて柔軟に変更する。 
授業計画 第1回:肝炎ウイルスの疫学の基礎-1(HBV・HCVのウイルス粒子の構造、有病率)
第2回:肝炎ウイルスの疫学の基礎-2(HBV・HCV持続感染の病態、自然史)
第3回:肝炎ウイルスの疫学の基礎-3(HBV・HCVの新規発生率)
第4回:免疫血清学的測定法
第5回:分子解析
第6回:免疫血清学的測定実習
第7回:PCR実習
第8回:系統樹解析実習
第9回:データ解析実習-1(実験データのグラフ化、基本統計量の算出)
第10回:データ解析実習-2(群間比較)
第11回:データ解析実習-3(感度、特異度、ROC解析)
第12回:データ解析実習-4(散布図と回帰分析)
第13回:肝炎ウイルスの政策研究-1(HBV母子感染、受検率調査)
第14回:肝炎ウイルスの政策研究-2(疫学指標・対策実施状況の指標化・視覚化、Cascade)
第15回:発展的な話題 
教科書・参考書等 配布資料 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 スライド 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
セミナーでの発表では、十分な準備とセミナー中に受けた指摘の復習を行うこと。また、ほかの学生の発表やそれに対するコメントにも十分注意すること。
発表に使ったスライドは評価の対象とするので、発表後の修正をしたうえで提出すること。 
履修上の注意
受講条件等
なし 
成績評価の基準等 レポート 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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