年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB816201 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
治療薬効学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
チリョウヤッコウガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Research on Pharmacotherapy |
担当教員名 |
小澤 孝一郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
オザワ コウイチロウ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
2年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験、ディスカッション、薬品・動物・細胞使用 |
単位 |
4.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
医歯薬保健学博士課程 |
授業のキーワード |
薬物治療、小胞体ストレス、病態・治療、発症機構、細胞内情報伝達, cancer, cholera, infectious disease, human disease, human health, obesity, public health |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
授業の到達目標:最先端の薬学研究に触れ、薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につける。 授業の概要:肥満を中心とする各種病態とその発症機構における分子レベルでのメカニズムについて、当該分野の最新の研究動向を把握しながら研究を立案・計画し解明を試み、さらにその治療薬の探索を行う。 |
授業計画 |
1)テーマを設定する。 2)当該テーマに関連する既報を検索し、精読する。 3)指導教員とディスカッションを行い、研究目的を明確にする。 4)指導教員とディスカッションを行い、研究計画を立案する。 5)実験準備を行う。 6)実験を実施し、データを解析し、考察を加える。 7)適宜、次の実験計画を立て、実験・データ解析・考察を行う。 8)実験結果と考察をまとめ、さらに学会での発表を目指す。 9)博士論文を作成し、発表する。 |
教科書・参考書等 |
適宜、当該テーマに関連する既報等を検索し精読する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
原著論文のpdf、実験データの解析、発表資料の作成、英文論文の作成などのためのパソコンを持参する。発表資料、論文作成のためにWord、Power Point、ExcelがインストールされたPCが必要です。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
テーマに関連する論文はもとより、その他の論文にも広く目を通すように心掛け、常に実験結果の解析、考察を行い、次の実験計画を自らの力で立案し実行すること。さらに、英文論文の作成も自らで行い、投稿手順、審査過程の基本も修得すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
研究計画立案10点、研究姿勢10点、実験技術20点、データ解析・考察20点、発表資料作成20点、修士論文作成20点の合計100点で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |