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年度 2024年度 開講部局 医系科学研究科博士課程前期
講義コード TB811203 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 微生物医薬品開発学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
ビセイブツイヤクヒンカイハツガクトックベツケンキュウ
英文授業科目名 Research on Microbiology
担当教員名 黒田 照夫,熊谷 孝則,森田 大地
担当教員名
(フリガナ)
クロダ テルオ,クマガイ タカノリ,モリタ ダイチ
開講キャンパス 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
実験,ディスカッション,発表 
単位 4.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 03 : 薬学
対象学生
授業のキーワード 病原細菌、抗生物質生合成、微生物酵素、SDG_03 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 微生物感染症に対する医薬品開発に資する研究を行い、創薬研究者としての基礎知識及び技術を身につける。 
授業計画 創薬研究におけるPDCAサイクルを回すことを学ぶ。
Plan : 大きな研究目標に達するための、小さな研究目標及び実験目標を立てる。そしてその目標を達成するための実験計画を立案する。
Do : 立案した実験計画に沿って実験を展開する。
Check : 得られた実験結果を、客観的に及び多面的にとらえ、正しく評価する。
Act : 実験が成功した場合は次の研究目標を立てる。失敗した場合は改善点を適切に考えて次の実験目標を立てる。
立案において必要な知識や情報を適切に取得する。また定期的にProgress reportを作成する。さらに定期的に研究の進捗状況を発表する。 
教科書・参考書等 最新の文献や各種参考書 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 パワーポイント等 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
受け身の姿勢では研究能力を身につけることは難しい。自ら情報を集め、実験計画を立案し、指導教員のアドバイスを積極的に受けることが求められる。 
履修上の注意
受講条件等
常に積極的な態度を維持することが重要である。 
成績評価の基準等 別途定めるルーブリック(評価項目は取組態度70点及び発表30点)により評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 日本語で発表を行うことが困難な履修者は英語での発表も可とする。自身の発表の時の資料は原則としてすべて英語で作成すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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