年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB608301 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
口腔保健学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウホケンガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Research on Oral Health |
担当教員名 |
太田 耕司,重石 英生 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオタ コウジ,シゲイシ ヒデオ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 通年 |
曜日・時限・講義室 |
(通) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習・演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
5.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
口腔健康科学専攻博士課程前期 |
授業のキーワード |
口腔保健学,研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
口腔保健を対象とする研究テーマと研究計画の立案,研究の進め方,論文の作成法や研究成果の発表法について実践的に学ぶ。 |
授業計画 |
「口腔保健学研究特論」および「口腔保健学研究演習AまたはB」を学んだ学生が,自ら研究テーマと研究計画を立案した後に,担当教員とディスカッションすることにより,最終的なテーマを決定する。その後,立案した計画について綿密に再検討した上で学生が主体となって研究を行い,最終的には論文を作成する。その過程で,担当教員とディスカッションすることにより,研究の進め方,論文の作成法や研究成果の発表法について実践的に学ぶ。 (太田耕司、重石英生) (口腔癌を含めた)顎口腔疾患の予防・早期発見・遺伝子診断,顎口腔疾患と全身状態・全身疾患との関連,顎口腔状態と全身状態との関連に加えて,高齢者・障害者・顎口腔癌術後患者・口腔粘膜疾患患者等も含めた口腔保健の改善策などに関する研究テーマの決定,研究計画の立案に加え,研究結果の解析・解釈や論文の作成法,研究成果の発表法について実践的に指導する。 |
教科書・参考書等 |
配布資料,成書,学術雑誌やインターネット情報等を使い,学習する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
積極的に文献(特に英語論文)を読むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
定められた研究時間内に目標を達成出来ない学生は,各自で補うこと。 |
成績評価の基準等 |
授業目標の到達度,研究発表内容,学会発表状況などから総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |