年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB413003 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
脳機能イメージング学特論 |
授業科目名 (フリガナ) |
ノウキノウイメージングガクトクロン |
英文授業科目名 |
Lecture on Brain Function Imaging |
担当教員名 |
眞溪 歩 |
担当教員名 (フリガナ) |
マタニ アユム |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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脳機能計測実験(行動実験+生理計測) |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
04
:
保健学 |
対象学生 |
大学院生 |
授業のキーワード |
脳機能・自律神経系への電気的介入,脳波・内臓電位・内外筋電位計測 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
内受容感覚(内臓・自律神経系の無知覚の感覚)が感情生起に与える影響を調べる実験を通じて,実験計画(研究目的の具現化),実験実施(装置操作,被験者対応等),データ解析(波形データ処理,統計解析等)の実践を学ぶ |
授業計画 |
第1回:概要講義 第2回:実験準備(装置説明) 第3回:実験準備(プログラミング,予備実験) 第4回:実験 第5回:実験 第6回:実験 第7回:実験 第8回:実験 第9回:実験 第10回:実験 第11回:実験 第12回:実験 第13回:実験 第14回:行動データ解析 第15回:生理データ解析
レポートのみ
実験には被験者・実験者のスケジューリングが必要なので,授業は必ずしも固定の曜日・時間とはならなず,調整の必要がある(調整可能). |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
脳波・生体電位計測装置,生理計測装置,電気的介入装置,行動実験装置 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業以外でPCが利用可能なら,データ解析を行なうことが予習・復習となる. |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
実験が主なので,授業への参加態度を重視 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
所属の名前の通り,脳,こころ,感性に関心があり,実験や解析の実践を学びたい学生を求める. |
その他 |
https://isp.hiroshima-u.ac.jp/ |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |