English

年度	2024年度	開講部局	医系科学研究科博士課程前期
講義コード	TB204001	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	助産・母性看護方法学特論
授業科目名 （フリガナ）	ジョサン・ボセイカンゴホウホウガクトクロン
英文授業科目名	Lecture on Midwifery and Maternal-child Nursing
担当教員名	藤本　紗央里,中込　さと子
担当教員名 (フリガナ)	フジモト　サオリ,ナカゴミ　サトコ
開講キャンパス	霞	開設期	1年次生   前期   セメスター（前期）
曜日・時限・講義室	(前) 火5-6
授業の方法	講義	授業の方法 【詳細情報】
			演習中心，学生の発表，ディスカッション 講義は学生によるプレゼンテーション，講義を組み合わせて進める
単位	2.0	週時間		使用言語	B : 日本語・英語
学習の段階	5 : 大学院基礎的レベル
学問分野（分野）	27 : 健康科学
学問分野（分科）	04 : 保健学
対象学生	博士課程前期学生
授業のキーワード	リプロダクティブヘルス，周産期の母子及び家族，女性の健康課題，女性と家族の健康
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	周産期およびReproductive Health Rightsの視点におけるライフサイクル各期の健康課題の特性や健康課題解決に関連するための概念・理論・最新の知見を活用して助産・母性看護学領域の対象者への看護のあり方を考察する。
授業計画	第1回　ガイダンス・イントロダクション 第2回～第4回 　思春期・成熟期女性とその家族の健康問題の特性と看護 第5回～第7回　更年期・老年期女性とその家族の健康問題の特性と看護　 第8回～第10回　妊産婦・新生児とその家族の健康問題の特性と看護 第11回～14回　遺伝看護に関する理論と研究（客員教授：中込さと子教授） 第15回　リプロダクティブヘルス/ライツにおける課題 期末レポート
教科書・参考書等	適宜紹介・提示する。
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	テキスト，配付資料，音声教材，映像（ビデオ/PC/その他画像資料）
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	授業時に適宜案内する。
履修上の注意 受講条件等	なし
成績評価の基準等	発表資料と討議内容（50％）、レポート（50％）により評価する。
実務経験	有り
実務経験の概要と それに基づく授業内容	看護師・助産師として妊産婦・新生児・家族への看護実践経験に基づき助産・母性看護学に関する理論、研究及び実践に関する授業を行う。
メッセージ	社会人学生等で授業実施の時間帯について相談がある場合は、担当教員へ連絡してください。
その他
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。