年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB001303 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
生体防御学 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイタイボウギョガク |
英文授業科目名 |
Seminar on Host Defense |
担当教員名 |
坂口 剛正,保田 朋波流,河野 洋平,高橋 一郎,東浦 彰史,小松澤 均,松尾 美樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
サカグチ タケマサ,ヤスダ トモハル,カワノ ヨウヘイ,タカハシ イチロウ,ヒガシウラ アキフミ,コマツザワ ヒトシ,マツオ ミキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火11-12:医第2講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
博士課程前期 |
授業のキーワード |
感染症、対策、制御、細菌、ウイルス、免疫、粘膜免疫 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
医学・歯学の専門領域として感染症を学ぶ。病原体である細菌やウイルスの病原性、そしてそれらに対する対策を学ぶ。後半では宿主の免疫に焦点を当て、特に重要な粘膜免疫について詳しく扱う。 |
授業計画 |
第1回 ウイルスの増殖と病原性発現のしくみ (坂口剛正) 第2回 ウイルス感染症とその防御 (東浦彰史) 第3回 細菌の病原性 (小松澤均) 第4回 細菌に対する化学療法 (松尾美樹) 第5回 免疫の基礎理論 (保田朋波流) 第6回 免疫系の破綻と疾患 (河野洋平) 第7回 粘膜免疫-1 粘膜における自然免疫と獲得免疫 (高橋一郎) 第8回 粘膜免疫-2 粘膜免疫学研究の動向 (高橋一郎)
各講義のあとで小テストあるいはレポートを課し、この結果を評価の基準とする。 |
教科書・参考書等 |
講義資料、映像資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
録画教材で講義を視聴してください。その上で、Formsに小テストあるいは課題に対する回答あるいは感想・質問を書いてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
各講義で課せられる小テストあるいは課題に対する回答などにより総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |