年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程前期 |
講義コード |
TB001203 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
病因病態学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビョウインビョウタイガク |
英文授業科目名 |
Pathologic Basis of Diseases |
担当教員名 |
武島 幸男,勝矢 脩嵩,石川 洸,有廣 光司,東 幸仁,AMATYA VISHWA JEET,中津 祐介,櫛谷 桂 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケシマ ユキオ,カツヤ ナルタカ,イシカワ アキラ,アリヒロ コウジ,ヒガシ ユキヒト,アマティア ヴィシュワ ジート,ナカツ ユウスケ,クシタニ ケイ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 月11-12:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
修士課程1年生(後期) |
授業のキーワード |
SDG_03、病理学、形態学、分子生物学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
病因病態学(病理学)に関わる研究についてオムニパス方式で講義を受け、病態のメカニズムをしる。 |
授業計画 |
第1回:10/7 病因病態学のめざすもの 武島 幸男 第2回:10/16 課題レポート作成 武島 幸男 第3回:10/21 血管障害のメカニズム 東 幸仁 第4回:10/28 脂肪細胞の機能と異所性脂肪の病的意義 中津 祐介 第5回:11/7 課題レポート作成 武島 幸男 第6回:11/11 中皮腫の分子病理学 Amatya V. Jeet 第7回:11/18 消化器がんの種類と病理像 石川 洸 第8回:11/25 消化器がんの発生と進展機構 石川 洸 第9回:12/2 脳腫瘍の分子病理学 Amatya V. Jeet 第10回:12/9 肺癌の分子病理学 櫛谷 桂 第11回:12/16 循環器病理学 勝矢 脩嵩 第12回:12/23 乳癌の分子病理学 有廣 光司 第13回:1/6 法病理学 勝矢 脩嵩 第14回:1/20 感染症の病理学 武島 幸男 第15回:1/27 バーチャルスライドによる病理標本の観察(1) Amatya V. Jeet,武島幸男
※オンラインにて実施します。 |
教科書・参考書等 |
配布プリントなど |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
十分に予習、復習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
本講義の使用言語の割合は、日本語:英語=50:50です。 講義における配布資料は、日英併記としています。 受講条件:なし |
成績評価の基準等 |
受講態度(50%)及びレポート提出(50%)等により総合的に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
当日授業に参加できない学生は、teamsの録画画面を見て勉強してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |