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年度	2024年度	開講部局	医系科学研究科博士課程
講義コード	TB905003	科目区分	専門的教育科目
授業科目名	がん放射線療法演習
授業科目名 （フリガナ）	ガンホウシャセンリョウホウエンシュウ
英文授業科目名	Advanced Seminar on Radiation Oncology
担当教員名	村上　祐司
担当教員名 (フリガナ)	ムラカミ　ユウジ
開講キャンパス	霞	開設期	1年次生   後期   セメスター（後期）
曜日・時限・講義室	(後) 集中：各診療科
授業の方法	演習	授業の方法 【詳細情報】
			講義中心。対面を基本とするが、必要時にはオンラインを使用する可能性あり。
単位	2.0	週時間		使用言語	J : 日本語
学習の段階	7 : 大学院発展的レベル
学問分野（分野）	27 : 健康科学
学問分野（分科）	01 : 医学
対象学生	がんプロ専門医取得支援コース生（21年度以降入学生選択必修科目）
授業のキーワード	放射線治療、治療計画、小線源治療、高精度放射線治療、定位照射、強度変調放射線治療、癌、悪性腫瘍、SDG_03
教職専門科目		教科専門科目
プログラムの中での この授業科目の位置づけ （学部生対象科目のみ）
到達度評価 の評価項目 （学部生対象科目のみ）
授業の目標・概要等	がん治療における放射線治療の役割と意義について、実際の治療患者の治療計画と放射線照射を実習することにより理解を深める。
授業計画	放射線生物学演習 放射線物理学演習 放射線治療計画実習基礎編 放射線治療計画実習高精度編 組織内照射（頭頸部癌と前立腺癌） 腔内照射（婦人科癌） 肺癌・肝癌に対する体幹部定位照射 前立腺癌、頭頸部癌、脳腫瘍に対する強度変調放射線治療 食道癌に対する放射線治療 頭頸部癌に対する放射線治療 乳癌に対する放射線治療 放射線治療による有害反応 薬物療法と放射線治療の併用 手術と放射線治療の併用 緩和治療における放射線治療
教科書・参考書等	参考資料等を授業時に配布する場合がある
授業で使用する メディア・機器等
	【詳細情報】	適宜指示する
授業で取り入れる 学習手法
予習・復習への アドバイス	授業時に適宜案内する。
履修上の注意 受講条件等	なし
成績評価の基準等	取組態度、筆記試験
実務経験
実務経験の概要と それに基づく授業内容
メッセージ
その他	この授業では授業中に発声・発音を求める場合があるため，オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。