年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB505003 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
治療薬効学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
チリョウヤッコウガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Pharmacotherapy |
担当教員名 |
小澤 孝一郎 |
担当教員名 (フリガナ) |
オザワ コウイチロウ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
医歯薬保健学博士課程前期学生 |
授業のキーワード |
薬物治療、病態・治療、発症分子メカニズム、細胞内情報伝達, cancer, cholera, infectious disease, human disease, human health, obesity, public health |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 自らの研究分野での知見や考え方を深めるための科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
問題点を,病態生理の分子メカニズム,治療薬の分子薬理メカニズム,分子メカニズムに基づいた薬物間相互作用,遺伝情報や生体メカニズムに基づいた薬物療法の最適化など,様々な視点から講義を行います。 |
授業計画 |
以下のことを研究室のセミナーにおいて学修する。 ・研究室のセミナーで紹介される英文原著論文を精読する。 ・発表者は当該論文のキーワード、背景、実験方法、実験データについて自らの考察を加えながら詳細に紹介する。 ・当該論文の意義と問題点について議論する。 ・研究室で行われている研究内容を聴講する。 ・当該論文の意義と問題点について議論する。 ・自らの実験について発表する。 ・当該研究の意義と問題点について議論する。 主要テーマ:小胞体ストレスの分子メカニズム 主要テーマ:小胞体ストレスと疾病 主要テーマ:小胞体ストレスと創薬 主要テーマ:脂質代謝異常の分子メカニズムと疾病 |
教科書・参考書等 |
担当教員がレジュメを準備する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回配布するレジュメを読んで予習復習を行うこと。また、題材とする研究領域や論文はもとより、関連する論文にも広く目を通すように心掛けること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
論文理解度20点、作成資料20点、発表・質疑応答40点、質問20点の合計100点で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |