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年度 2024年度 開講部局 医系科学研究科博士課程
講義コード TB310103 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 粘膜免疫学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
ネンマクメンエキガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Advanced Research on Mucosal Immunology
担当教員名 高橋 一郎
担当教員名
(フリガナ)
タカハシ イチロウ
開講キャンパス 開設期 1年次生   後期   セメスター(後期)
曜日・時限・講義室 (後) 集中:*各診療科
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
本研究では臨床の現場でも役に立つ粘膜免疫学の基本的実験手技を教授します
免疫学に精通した教員による指導 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 6 : 大学院専門的レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 02 : 歯学
対象学生 医歯薬保健学博士課程大学院生
授業のキーワード 口腔免疫・粘膜免疫・感染免疫・がん免疫・免疫寛容・アレルギー 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 消化管や呼吸器などの粘膜で作動する免疫システム構築原理の基本的な実験手法の習得をめざします。 
授業計画 粘膜免疫担当組織の分離・機能解析
免疫細胞の分離・機能解析
フローサイトメトリー
免疫細胞の培養・in vitro 機能解析
動物実験 
教科書・参考書等 Immunobiology 10th edition
標準免疫学 第4版 医学書院 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 Flow cytometry etc. 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
このクラスでは臨床の現場でも役に立つ免疫学的な実験手法の習得をめざします。 
履修上の注意
受講条件等
日々の研究活動の負担にならないように配慮します 
成績評価の基準等 実験手技の習熟度、実験結果の解析やとりまとめ、実験(実習)に対する熱意や積極的姿勢を評価します 
実務経験 有り  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
Professor Takahashi joined research programs regarding mucosal immunology at Osaka University, Research Institute for Microbial Diseases, Tokyo University, Institute of Medical Sciences, La Jolla Institute for Allergy and Immunology, et al. 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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