年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB305101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
口腔生理学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウセイリガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Research on Physiology and Oral Physiology |
担当教員名 |
杉田 誠,酒寄 信幸,宮部 梨紗子 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギタ マコト,サカヨリ ノブユキ,ミヤベ リサコ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:*各診療科 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験・演習、ディスカッション、学生の発表、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
味覚システム、唾液腺分泌システム、咀嚼・嚥下システム、摂食行動制御システム等の機能と機能発現機構・機能制御機構および病態発生機序を解明するための研究の進め方、研究方法の原理・応用の仕方、具体的研究手法を習得することを目標とする。 |
授業計画 |
1. 口腔機能・脳機能に関する最近の研究の紹介(杉田、酒寄、宮部) 2. 実験材料、実験方法、研究ストラテジーの紹介(杉田、酒寄、宮部) 3. 関連論文の理解と研究テーマの設定(杉田、酒寄、宮部) 4. 実験計画作成(杉田、酒寄、宮部) 5. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 6. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 7. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 8. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 9. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 10. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 11. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 12. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 13. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 14. 実験研究と討論(杉田、酒寄、宮部) 15. 口頭発表とレポート作成(杉田、酒寄、宮部) ヒト・実験動物・培養細胞等を用いて、味覚システム、唾液腺分泌システム、咀嚼・嚥下システム、摂食行動制御システム等の機能とそれらのシステム機能を支える分子・細胞の働きを明らかにするため、また分子・細胞の機能異常が病態を発生させる機序を明らかにしその病態を改善する方策を築くため、研究計画を作成し実験を行う。また研究結果を分析しまとめ、論文を作成する能力を身につける。 |
教科書・参考書等 |
必要に応じて実験概要ノートを配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
生命システムの中で興味深く感じる部分で生物学的に重要と思う疑問点を見つけて、それを解くにはどうしたらよいかを考えてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
履修者はメールアドレスを上記のアドレスまで知らせてください。 |
成績評価の基準等 |
理解度・実験手技の習得や実験結果解析状況などから評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
口腔機能制御に興味のある学生の参加を求めています。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |