年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB303101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
口腔細胞生物学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
コウクウサイボウセイブツガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Research on Oral Biology |
担当教員名 |
寺山 隆司 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラヤマ リュウジ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:*各診療科 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
02
:
歯学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
|
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
組織・細胞の形態や機能を解明するうえで必要な,形態学的及び分子生物学的な基本的実験手技を修得させるとともに,これらを応用して実際に実験を行い,得られた実験データの解析方法や論文作成方法についても学ぶ。 |
授業計画 |
中枢神経系の組織を材料として、形態学的及び分子生物学的研究に必要な基本的手技とその理論的背景を学びながら、神経系の構造と機能に関わる研究実習を行う。目的に沿った実験計画の立案方法、実験データの解析方法や論文作成方法を修得するため、得られたデータを論文形式でまとめて発表、討論を行う。 |
教科書・参考書等 |
実験を遂行する上で必要な基本的専門書、学術雑誌は講師が適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
実験に際しては、必要な試薬が不足していないか事前に確認しておいてください。また実験で得たデータは厳重に管理してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。受講希望者は気軽に相談してください。 |
成績評価の基準等 |
実験方法についての理解度、実験データのまとめ方や発表内容等を総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
実験研究に携わった経験を持つ教員が担当する。 |
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |