年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB139103 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
病理診断学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ビョウリシンダンガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Research on Anatomical Pathology |
担当教員名 |
有廣 光司 |
担当教員名 (フリガナ) |
アリヒロ コウジ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
病理診断、外科病理、コンパニオン診断、治療予測因子、FISH |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 病理診断学の基礎とそれに必要な方法論を実習する。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
実験計画の立案、病理学、分子生物学及び細胞遺伝子的検索を通して様々な実験の方法論の習得とそれにより得られた結果についての考察 |
授業計画 |
病理診断と病理解剖実習
病理診断に必要な様々な組織化学的染色実習 病理診断に必要な様々な免疫組織化学的染色実習(1) 病理診断に必要な様々な免疫組織化学的染色実習(2) 病理診断に必要な様々な免疫組織化学的染色実習(3) 病理診断に必要なFISH実習(1) 病理診断に必要なFISH実習(2) 病理診断に必要な組織検体や細胞診検体の取り扱い実習 病理検体や細胞診検体を用いての核酸や蛋白質の抽出実習(1) 病理検体や細胞診検体を用いての核酸や蛋白質の抽出実習(2) 様々なPCR法を用いての実習(1) 様々なPCR法を用いての実習(2)ー 半定量性PCR 様々なPCR法を用いての実習(3)ー digital PCR 様々なPCR法を用いての実習(4)ー 次世代シーケンサー 様々なPCR法を用いての実習(5)ー データの解析
実地試験のみ
毎週月曜日に行うセミナーあるいはミーティングで実験の背景、実験計画の立案とその精査、実験結果の提示とそれに対する評価、更に今後の実験の方向性について議論する。 |
教科書・参考書等 |
自己学習に必要な最新の教科書やアトラスは医局に備えられている。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業時に適宜案内する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
研究の進捗状況を逐一精査して成績を評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |