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年度 2024年度 開講部局 医系科学研究科博士課程
講義コード TB132101 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 産科婦人科学特別研究
授業科目名
(フリガナ)
サンカフジンカガクトクベツケンキュウ
英文授業科目名 Advanced Research on Obstetrics and Gynecology
担当教員名 工藤 美樹,阪埜 浩司,杉本 潤
担当教員名
(フリガナ)
クドウ ヨシキ,バンノ コウジ,スギモト ジュン
開講キャンパス 開設期 1年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 集中:各診療科
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
実験中心、ディスカッション、薬品使用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 7 : 大学院発展的レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 01 : 医学
対象学生
授業のキーワード 周産期医学、早産、炎症、子宮内胎児発育遅延、妊娠高血圧症候群、胎児低酸素性脳症 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 周産期および婦人科腫瘍に関する基礎・臨床研究と実験方法の習得 
授業計画 第1回 現在の周産期に関する問題点
第2回 妊娠と炎症について
第3回 早産の誘因としての炎症
第4回 子宮内胎児発育遅延の原因
第5回 妊娠高血圧症候群の病態
第6回 胎児低酸素性脳症について
第7回 炎症モデルマウスを用いた早産モデルに関して
第8回 齲歯炎症モデルマウスについて
第9回 炎症モデルマウスを用いた早産モデル実験:収縮蛋白
第10回 炎症モデルマウスを用いた早産モデル:関連チャンネル
第11回 炎症モデルマウスを用いた早産モデル:サイトカイン
第12回 炎症モデルマウスを用いた子宮内胎児発育遅延関連実験に関して1
第13回 炎症モデルマウスを用いた子宮内胎児発育遅延関連実験に関して2
第14回 炎症モデルマウスを用いた妊娠高血圧症候群関連実験に関して1
第15回 炎症モデルマウスを用いた妊娠高血圧症候群関連実験に関して2 
教科書・参考書等 American J. of  Obstetrics and Gynecoloy, British J. of Obstetrics and Gynecoloy, Obstetrics and Gynecoloy 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 PC、配付資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業時に適宜案内する。 
履修上の注意
受講条件等
なし 
成績評価の基準等 論文作成内容 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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