年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB129101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジビインコウカガク・トウケイブゲカガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Research on Otorhinolaryngology,Head and Neck Surgery |
担当教員名 |
竹野 幸夫,堀部 裕一郎,竹本 浩太,西田 学,川住 知弘,上田 勉,築家 伸幸,石野 岳志,濱本 隆夫,樽谷 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケノ サチオ,ホリベ ユウイチロウ,タケモト コウタ,ニシダ マナブ,カワスミ トモヒロ,ウエダ ツトム,チクイエ ノブユキ,イシノ タカシ,ハマモト タカオ,タルヤ タカユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実習中心、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の専門医レベルの知識を基本に、各サブスペシャリティーの基礎的研究分野を各自のテーマをもとに実験を行う |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
免疫・アレルギー領域を中心とした分子病理実験ならびに遺伝子実験を通して、データ解析、科学論文作成手技を習得する。 |
授業計画 |
研究計画に従って実験を実施する。また、研究進捗状況の発表や、研究レポートの提出を行う。 第2回 実験 試料検体の処理、保存方法など基礎的手技のマスター 第3回 実験 試料検体の処理、保存方法など基礎的手技のマスター 第4回 実験 組織標本の作製と観察手技、蛋白・遺伝子解析手技の習得 第5回 実験 組織標本の作製と観察手技、蛋白・遺伝子解析手技の習得 第6回 実験 組織標本の作製と観察手技、蛋白・遺伝子解析手技の習得 第7回 実験 組織標本の作製と観察手技、蛋白・遺伝子解析手技の習得 第8回 実験 細胞培養実験の手技、薬物刺激・遺伝子導入の手技取得 第9回 実験 細胞培養実験の手技、薬物刺激・遺伝子導入の手技取得 第10回 実験 細胞培養実験の手技、薬物刺激・遺伝子導入の手技取得 第11回 実験 実験データの解析手法の取得、論文執筆・draft作成 第12回 実験 実験データの解析手法の取得、論文執筆・draft作成 第13回 実験 実験結果の解析、論文渉猟、考察の作成 第14回 実験 実験結果の解析、論文渉猟、考察の作成 第15回 実験、成果発表 |
教科書・参考書等 |
関連論文の渉猟、遺伝子・蛋白データベース |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
各種実験機器 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 これから実験学習する内容やねらいを理解すること 第2-14回 研究実習後に資料を再確認し要点を確認すること.実験ノート記載のチェック、質問も随時可能. 第15回 実験過程の統括.理解が不十分だったところを再度確認. 参加者は、取り上げる研究論文を授業前に目を通しておく。発表者はわかりやすいプレゼン資料を作成する。関連領域の英語論文の事前学習、関連学会でのWeb学習を有効に活用する |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
研究の進捗状況、実験結果の分析能力、研究レポートとプレゼン発表の内容 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |