年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB129003 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジビインコウカガク・トウケイブゲカガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Otorhinolaryngology,Head and Neck Surgery |
担当教員名 |
竹野 幸夫,堀部 裕一郎,竹本 浩太,西田 学,川住 知弘,上田 勉,築家 伸幸,石野 岳志,濱本 隆夫,樽谷 貴之 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケノ サチオ,ホリベ ユウイチロウ,タケモト コウタ,ニシダ マナブ,カワスミ トモヒロ,ウエダ ツトム,チクイエ ノブユキ,イシノ タカシ,ハマモト タカオ,タルヤ タカユキ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の専門医レベルの知識を基本に、各サブスペシャリティーの基礎的研究分野を学習する |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
英語論文の内容を理解しディスカッションを行うことができる。 研究成果を理解し、論文内容を構築しディスカッションを行うことができる。 また各回のテーマ領域に関連する具体的な個々の事例の資料収集や分析を進めプレゼンテーションの準備と発表する。 授業中の質問やコメントを参考にして,自身の発表にフィードバックを行いさらなる研究の進展に役立てる。 |
授業計画 |
耳鼻咽喉科学、頭頸部外科学に関する研究論文(英語原著)についての紹介プレゼンテーションを行ったり、他者のプレゼンテーションを聞き、その内容と背景となる情報、関連情報を理解する。また、紹介論文についての討議に参加する。 ならびに、研究室で行われている研究の進捗状況と今後の展開に関するミーティングに参加し、その内容を理解する。 また各回のテーマ領域に関連する具体的な個々の事例の資料収集や分析を進めプレゼンテーションの準備と発表する。授業中の質問やコメントを参考にして,自身の発表にフィードバックを行いさらなる研究の進展に役立てる。
第2回 同上演習: 耳鼻咽喉科総論 第3回 同上演習: 頭頸部外科総論 第4回 同上演習: 耳科学セミナー 第5回 同上演習: 鼻科学セミナー(1) 第6回 同上演習: 鼻科学セミナー(2) 第7回 同上演習: 上気道アレルギー学 第8回 同上演習: 口腔咽頭学セミナー 第9回 同上演習: 頭頸部腫瘍学セミナー(1) 第10回 同上演習: 頭頸部腫瘍学セミナー(2) 第11回 同上演習: 頭頸部癌各論(1) 第12回 同上演習: 頭頸部癌各論(2) 第13回 同上演習: 鼻副鼻腔病態各論(1) 第14回 同上演習: 鼻副鼻腔病態各論(2) 第15回 同上演習、まとめ
レポート作成、参加学会の抄録とプレゼン作成 |
教科書・参考書等 |
発表内容のまとめ(レジメ)、関連英語文献を出席者に配付 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1-3回 これから学習する内容やねらいを理解すること 第4-13回 演習後に資料を再確認し要点を確認すること.質問も随時可能. 第14・15回 演習の統括.理解が不十分だったところを再度確認. 参加者は、取り上げる論文を授業前に目を通しておく。発表者はわかりやすいプレゼン資料を作成する。関連領域の英語論文の事前学習、関連学会でのWeb学習を有効に活用する |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度、実験計画の進捗状況、データ解析技術、質疑応答の際の理解度、 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |