年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB126003 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
皮膚科学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒフカガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on Dermatology |
担当教員名 |
田中 暁生,森脇 昌哉 |
担当教員名 (フリガナ) |
タナカ アキオ,モリワキ マサヤ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中:各診療科 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、セミナーでの発表・討論、PC作業、 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
皮膚科学、免疫学、アレルギー学、悪性腫瘍学、バイオセンサー、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、創傷治癒、重症熱傷 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
皮膚科学を構成するあるいは皮膚に関連する学問領域における、基礎医学的研究手法から最新の臨床的話題を広く取り上げて紹介し、その意義を考え、討論する力を涵養する。 |
授業計画 |
専門とする研究領域に応じて週1度開かれる各種カンファランスに参加するとともに、月に2度リサーチミーティングに出席して研究の進捗状況を報告、または最新の研究情報を紹介し、情報を理解、咀嚼して他者にわかりやすく説明する力を培う。 前半では主に討論に参加することを主眼に置き、後半では自ら最新の情報を収集し、自分の研究との関連を踏まえて簡潔に説明することを主眼とする。 コース中、原則として少なくとも1度は研究室外で研究成果を発表することとする。
リサーチミーティングで月に1度、発表資料を提出する。 |
教科書・参考書等 |
1. 標準皮膚科学(医学書院)、 2. Rook’s Textbook of Dermatology, 8th edition, eds Tony Burns, Stephen Breathnach, Neil Cox, Christopher Griffiths. Wiley-Blackwell. 2010 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
授業時に適宜案内する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
最低限英語文献を読み込める英語力が必要です。皮膚の組織構造と生理機能ならびに免疫学における抗原提示と免疫寛容について理解しておくこと。 |
成績評価の基準等 |
毎週開かれるカンファランスおよび月2度のリサーチミーティングへの参加態度と発表内容を成績評価の基準とする。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
皮膚に関する幅広い興味を持って参加してください。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |