年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB115001 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
分子中毒学特別演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンシチュウドクガクトクベツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Seminar on forensic Toxicology |
担当教員名 |
奈女良 昭 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナメラ アキラ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
社会医学領域で重要な化学物質の毒性機序を説明でき、臨床・死体所見から中毒起因物質(特に乱用薬物)の推定ができる知識と技能の習得を目標とする。また、依存性薬物の基礎的知識及び法律的問題点を提起する。また、文献・資料抄読方法や基本的研究手法を習得するとともに、プレゼンテーション能力およびディスカッション能力を向上させる。 |
授業計画 |
(授業内容) 社会医学領域で重要な化学物質の毒性機序を説明でき、臨床・死体所見から中毒起因物質(特に乱用薬物)の推定ができる知識と技能を教示する。また、依存性薬物の基礎的知識及び法律的問題点を提起する。 (事業計画) 1.代表的な中毒起因物質(乱用薬物を含む)を列挙できるとともに、それぞれの簡易スクリーニング法を列挙し、説明する。 2.主要な機器分析法の原理とその特長を理解し、法中毒学の基礎となる知識と技術を修得する。 3.分子レベルでの作用機序を説明できるとともに、血液中の中毒起因物質濃度と作用との関係について考察する。 4.麻薬・覚せい剤などの法規制薬物のみならず、近年問題となっている「危険ドラッグ」などの社会問題を挙げ、法中毒学手法の社会貢献や研究課題について立案する。 |
教科書・参考書等 |
適宜配布 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業時に適宜案内する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
発表・質疑応答の際の理解度 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |