年度 |
2024年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程 |
講義コード |
TB112103 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
疫学・疾病制御学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
エキガク・シッペイセイギョガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Research on Epidemiology,Infectious Disease Control and Prevention |
担当教員名 |
福間 真悟,KO KO,秋田 智之,杉山 文 |
担当教員名 (フリガナ) |
フクマ シンゴ,コ コ,アキタ トモユキ,スギヤマ アヤ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 集中 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義と実験 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
01
:
医学 |
対象学生 |
博士課程 |
授業のキーワード |
肝炎ウイルス感染、持続感染、新規発生率、スクリーニング、疫血清学的測定法 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
ウイルス感染の成立から発病、持続感染の病態について習得。感染論に基づいた感染予防の実践方法についての知識を習得し、実践できることをめざす。
テキストや論文の輪講、実験室活動、フィールドリサーチ、データ解析、セミナー等から構成される。
以下の講義計画は、受講生の研究テーマに応じて柔軟に変更する。 |
授業計画 |
第1回:肝炎ウイルスの疫学の基礎-1(HBV・HCVのウイルス粒子の構造、有病率) 第2回:肝炎ウイルスの疫学の基礎-2(HBV・HCV持続感染の病態、自然史) 第3回:肝炎ウイルスの疫学の基礎-3(HBV・HCVの新規発生率) 第4回:免疫血清学的測定法 第5回:分子解析 第6回:免疫血清学的測定実習 第7回:PCR実習 第8回:系統樹解析実習 第9回:データ解析実習-1(実験データのグラフ化、基本統計量の算出) 第10回:データ解析実習-2(群間比較) 第11回:データ解析実習-3(感度、特異度、ROC解析) 第12回:データ解析実習-4(散布図と回帰分析) 第13回:肝炎ウイルスの政策研究-1(HBV母子感染、受検率調査) 第14回:肝炎ウイルスの政策研究-2(疫学指標・対策実施状況の指標化・視覚化、Cascade) 第15回:発展的な話題 |
教科書・参考書等 |
配布資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
スライド |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
セミナーでの発表では、十分な準備とセミナー中に受けた指摘の復習を行うこと。また、ほかの学生の発表やそれに対するコメントにも十分注意すること。 発表に使ったスライドは評価の対象とするので、発表後の修正をしたうえで提出すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
レポート |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |