年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程後期・博士課程) |
講義コード |
8E551001 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
キャリアマネジメントセミナー |
授業科目名 (フリガナ) |
キャリアマネジメントセミナー |
英文授業科目名 |
Career Management Seminar |
担当教員名 |
三須 敏幸,崔 善境 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミス トシユキ,チェ ソンキョン |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水7-8:総K210 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、グループディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
博士課程後期学生(分野を問わない) |
授業のキーワード |
博士、人財、キャリア、研究開発、イノベーション、企業 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
グローバル化と科学技術の進展に伴い、社会における人財ニーズも時代とともに変化している。多様な業界の関係者や職業に従事されている方々からの講義、さらにはディスカッション等を通じて、研究経験を有する専門性の高い人財が活躍できるキャリアの選択肢と必要な能力や資質等を理解する。 なお、人文社会系から理工農医系までの幅広い人財が自らのキャリアをマネジメントできるように配慮する。 |
授業計画 |
全ての授業は対面での実施になります。 第2回~第7回の授業については、外部講師によるセミナーです。履修生以外の方は、オンラインで聴講する予定です。
第1回 ( 4/10) ガイダンス ~博士課程の経験をキャリアに活かすために~ ※第1回は履修生限定 第2回 ( 4/17) 国際機関でのキャリア形成: 世界銀行 大森功一 氏 久保田利惠子 氏 第3回 ( 4/24) シンクタンクでのキャリア形成: 三菱総合研究所 山口健太郎 氏 第4回 ( 5/ 8) 教育サービス業界でのキャリア形成: ベネッセ教育総合研究所 小野塚若菜 氏 第5回 ( 5/15) 行政機関でのキャリア形成: 文部科学省 鈴野光史 氏 第6回 ( 5/22) ものづくり業界でのキャリア形成: 戸田工業株式会社 岡崎精二 氏 第7回 ( 5/29) ベンチャーの選択肢: 京都フュージョニアリング株式会社 長尾昂 氏 第8回 ( 6/ 5) グループ・ディスカッションとまとめ ※第8回は履修生限定
上記の講師の方々の情報や順番等が変更になることがありますので、予めご了承ください。 |
教科書・参考書等 |
授業中に講義資料及び参考資料を例示、配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回に発表が予定されている外部講師の方々の所属組織の活動内容を事前に情報収集し、質問項目などをまとめておくこと。また、各回のレポートのまとめ方については別途指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
積極的に議論に参加し、他者を尊重すること。 |
成績評価の基準等 |
講義レポート(60%)、自己分析・アクションプラン・参加度合い等(40%)に基づき総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
民間企業、官公庁、国際機関での業務経験を踏まえて、様々な業界やセクターの特徴に配慮した情報を提供する。 |
メッセージ |
人文社会系から理工農医系まで、分野を問わず参加が可能。特定の業界や職業であっても、異なる分野の専門性を必要とするケースも多く、多様なキャリアに目を向けることが重要。また、積極的に授業に参加し、自らの意見を示し、異なる考え方を理解する姿勢が必須である。 なお、諸事情により各回のタイトルや講師などが変更になる場合もある。 |
その他 |
履修に関する問い合わせは、maxmisu@hiroshima-u.ac.jp(担当教員:三須)まで。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |