年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程後期・博士課程) |
講義コード |
8E550202 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
パターン認識と機械学習 |
授業科目名 (フリガナ) |
パターンニンシキトキカイガクシュウ |
英文授業科目名 |
Pattern Recognition and Machine Learning |
担当教員名 |
滑川 裕介 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナメカワ ユウスケ |
開講キャンパス |
双方向 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 集中:オンライン |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,プログラミング演習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
博士課程後期 |
授業のキーワード |
機械学習,深層学習,python |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
機械学習の様々な手法の特徴を理解するとともに,プログラミング言語pythonを使用した演習を行う. |
授業計画 |
・イントロダクション ・機械学習 線型回帰,多項式回帰,正則化,交差検証 クラス分類,ロジスティック回帰 データの前処理 ・教師あり学習 最近傍法,k近傍法 パーセプトロン,サポートベクターマシン(SVM) アンサンブル学習,ランダムフォレスト ・教師なし学習 次元削減,主成分分析(PCA),Stochastic Neighber Embedding クラスタリング,階層的クラスタリング,k-means法,k-medoids法,MeanShift法,DBSCAN法 ・深層学習 ニューラルネットワーク,畳み込みニューラルネットワーク(CNN) 自己符号化器(AutoEncoder),敵対的生成ネットワーク(GAN) ・強化学習 Q学習,DQN
レポートを課す. |
教科書・参考書等 |
特に指定しない. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
映像(ビデオ講義) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
オンデマンド動画を復習、確認のために活用してください. |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
講義動画の視聴を単位付与の前提条件とし,レポート課題で成績を評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
この講義では,名古屋大学,岐阜大学,三重大学,広島大学の4大学が連携し,ノースカロライナ州立大学協力のもと,実施している取組『「実世界データ演習」を用いる価値創造人材教育の大学連携(文部科学省「超スマート社会の実現に向けたデータサイエンティスト育成事業」)』で作成した,オンデマンドビデオ講義を活用します. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |