年度 |
2024年度 |
開講部局 |
大学院共通教育(博士課程前期) |
講義コード |
8E500901 |
科目区分 |
大学院共通科目 |
授業科目名 |
情報セキュリティ |
授業科目名 (フリガナ) |
ジョウホウセキュリティ |
英文授業科目名 |
Information security |
担当教員名 |
西村 浩二,岩沢 和男,村上 祐子,渡邉 英伸 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニシムラ コウジ,イワサワ カズオ,ムラカミ ユウコ,ワタナベ ヒデノブ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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原則として講義、ディスカッション、学生の発表は対面、実習はオンライン(オンデマンド型)とするが、対面はオンライン(同時双方向)に変更する場合がある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
大学院前期課程学生 |
授業のキーワード |
セキュリティ基礎、セキュリティ技術、セキュリティ対策、セキュリティ管理 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業は,大学院共通科目のうちの,最近の社会システムの進展を知り,これからの時代に必須な知識を身につけ,現代社会の課題に具体的に取り組み,必須な知識・技術を使うことができる能力を身につけることを目指す「キャリア開発・データリテラシー科目」の選択科目の一つである。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
本講義は、研究者としてだけでなく社会人として必要とされる情報セキュリティの基本を体系的に習得することを目標とする。 情報セキュリティの基本概念の理解をはじめに、情報セキュリティを確保するための基礎技術、対策、教育などを体系的に学習するとともに、情報セキュリティ管理やインシデント対応などの実際について事例を交えて説明する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス、情報セキュリティの実際と基礎(西村、村上) 第2回 情報セキュリティ技術(1):基礎技術(暗号、公開鍵基盤、認証)(西村) 第3回 情報セキュリティ技術(2):ネットワーク、Web、データベース(渡邉) 第4回 情報セキュリティ対策:セキュリティ対策(ネットワーク、サーバ)(渡邉) 第5回 情報セキュリティ管理(1):情報セキュリティマネジメントシステム(岩沢) 第6回 情報セキュリティ管理(2):情報セキュリティ関連法規(岩沢) 第7回 グループディスカッション(村上、西村、渡邉、岩沢) 第8回 グループプレゼンテーション(村上、西村、渡邉、岩沢)
各回の内容に応じた課題またはレポートを課すことがある。
各回の内容や順序等は授業の進捗状況によって変更することがある。 |
教科書・参考書等 |
講義において必要最小限の資料を提供する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布資料はmoodleに掲載するので、各自でダウンロードすること。 授業の様子を録画し、後で振り返りができるようにする。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前に情報セキュリティ・コンプライアンス講習を受講しておいてください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
8/5(月)~8/6(火)の開講を予定しています。 |
成績評価の基準等 |
課題またはレポートの提出状況および授業への積極的な参加を加味する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
航空系システム企業におけるソフトウェア開発経験および情報処理安全確保支援士および情報セキュリティ監査人補の資格を有する情報セキュリティ技術者としての実務経験に基づいて、安全な情報システムやネットワークのあり方の授業を行う。 |
メッセージ |
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その他 |
使用言語(日本語、英語または日本語と英語の併用)については、受講生の使用言語を考慮して決定する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |