年度 |
2024年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B501204 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Study on Japanese Companies and Social Entrepreneurship |
授業科目名 (フリガナ) |
スタディ オン ジャパニーズ カンパニーズ アンド ソーシャル アントレプレナーシップ |
英文授業科目名 |
Study on Japanese Companies and Social Entrepreneurship |
担当教員名 |
堀田 泰司,田北 冬子 |
担当教員名 (フリガナ) |
ホッタ タイジ,タキタ フユコ |
開講キャンパス |
双方向 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 木5-8:国際203号 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義とディスカッシュン、そして学生による研究成果発表(授業は全て英語で行われる)。(国際203)IDEC棟は、「S01」 @https://archive2.hiroshima-u.ac.jp/access/higashi-hiroshima3.pdf に位置する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
06
:
グローバリゼーション・国際協力 |
対象学生 |
交換留学生 と IGS and GPLPの学生 |
授業のキーワード |
日本経済と産業、社会起業、持続可能な発展目標(SDGs) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 国際共創プログラム (知識・理解) ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる自らの言語・文化及び他の言語・文化への知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能 (総合的な力) ・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 |
授業の目標・概要等 |
本科目は、オンライン授業を通して、世界中の学生とともに、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)について学び、万人のための豊かで平和な社会構築を目指した日本と海外の企業や公共団体の活動について様々な視点から学ぶことを目的としている。授業では、調査テーマを設定し、それぞれのテーマに基づいて、学生グループによる調査と発表、日本の関連企業や公共団体等の訪問、そして、いろいろな手法を活用した全体のディスカッションを行い日本と海外の企業や公共団体の組織、役割、運営方法、特徴と今後の課題等について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 コースイントロダクション、自己紹介、日本文化とビジネス紹介 第2回 日本企業、政府機関、公共団体等の概論ならびにグループ発表の準備 第3回 第1テーマ:「日本の『おもてなし』文化とビジネス」の講義 第4回 第1テーマに関する学生による事前グループ調査発表とディスカッション 第5回 第2テーマ:「SDGsと日本の未来の「Society 5.0」の講義 第6回 第2テーマに関する学生による事前グループ調査発表とディスカッション 第7回 企業訪問 第8回 企業訪問 第9回 第3テーマ:「日本の産業における「ものづくり精神」」の講義 第10回 第3テーマに関する学生による事前グループ調査発表とディスカッション 第11回 第4テーマ:「持続可能なフードサプライ」の講義 第12回 第4テーマに関する学生による事前グループ調査発表とディスカッション 第13回 企業訪問 第14回 企業訪問 第15回 最終ディスカッション「未来の日本企業と社会企業の可能性」
最終レポート提出あり |
教科書・参考書等 |
ビデオ教材、リーディング教材は、全てオンラインから入手可能なものを使用する。しかし、グループ発表では、各グループで、図書館並びにオンライン上で独自に引用文献を収集し、発表に活用する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
学生発表には、power point スライドを使用する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
グループ発表や最終レポートのために事前に図書館並びにオンライン上で、十分な文献調査をする必要がある。そして発表のためパワーポイントを活用し、発表する練習も必要である。 |
履修上の注意 受講条件等 |
HUSA、AIMS、PEACE等の交換留学生が優先的に履修できる。一般学生も履修可能であるが、履修希望学生が多いタームには、履修できる学生を指定する。受講定員は、原則、毎ターム30名程度とする。 |
成績評価の基準等 |
成績: 宿題(reading assignment) 25% グループ発表 25% 最終レポート 40% ディスカッションへの参加 10%
成績評価基準 100-90% S(秀) Excellent; 89 -80% A(優) Very Good; 79-70% B(良) Good; 69-60% C(可) Fair; BELOW 59% D(不可) Fail |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |