年度 |
2024年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B114002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Advanced Japanese Reading Comprehension A-2 |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Advanced Japanese Reading Comprehension A-2 |
担当教員名 |
千馬 智子 |
担当教員名 (フリガナ) |
センバ トモコ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金7-8:東千田A404講義室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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グループディスカッション、発表などの活動を含む。 授業では教科書を使用するほか、PPT、視聴覚教材なども使用する。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
留学生 |
授業のキーワード |
アカデミックジャパニーズ、上級、論説文、高次の読解力、論理的思考、表現、構成 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
大学・大学院で学び、専門分野で研究する人ために不可欠な論理的思考による高次な読解能力を養成する。報告文や論説文の読みのスキルを習得し、情報の要点を把握し、内容の概要や構成を意識できるようになる。読解力を高めることにより、研究に必要なレポートなどの作成力養成につなげていく。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション、読解力を伸ばすためには・自律学習に有用なサイトの紹介 ●第2回 教材紹介(異文化適応) 第3回 いじめ(1) ●第4回 いじめ(2) 第5回 衝動買いを誘導する(1) ●第6回 衝動買いを誘導する(2) 第7回 おいしい食感の理由(1) ●第8回 おいしい食感の理由(2) 第9回 日本人の意識(1) ●第10回 日本人の意識(2) 第11回 フリーター問題(1) ●第12回 フリーター問題(2) 第13回 安全でおいしい水を飲むために(1) ●第14回 安全でおいしい水を飲むために(2) 第15回 総復習
●第16回 試験 または最終課題
*日本語上級読解A と同時開講 *Advanced Japanese Reading A-1とA-2は同時受講が条件であり、シラバスは共通している |
教科書・参考書等 |
教科書は授業内で指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC、プロジェクター、オーディオ機器、資料は必要に応じてMoodleに掲載する |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:各課の語彙は各自予習しておく 復習:わかりにくかった語彙および語句は使い方や意味を必ず復習しておくこと 教科書の本文を音読するなどして復習することも有効である 各項目終了後、小テストを実施する
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履修上の注意 受講条件等 |
・森戸国際高等教育学院の日本語プレースメントテストを受験し、その結果、レベル5(上級)と判定された日本語以外を母語とする者のみ履修できる。レベル4以下の者は授業に参加できない。 ・Advanced Japanese Reading A-1とA-2の両方とも受講すること |
成績評価の基準等 |
授業での活動(グループ課題・発表・意見交換など)への参加態度50%、毎回の課題(クイズを含む)20%、最終課題(試験)30% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
履修生の理解度などに応じて、授業内容を変更することがあります。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |