年度 |
2024年度 |
開講部局 |
森戸国際高等教育学院 |
講義コード |
8B103801 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
論文作成法B |
授業科目名 (フリガナ) |
ロンブンサクセイホウB |
英文授業科目名 |
Academic Writing B |
担当教員名 |
名塩 征史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナシオ セイジ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火7-8,水5-6:教K308(森戸) |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
01
:
日本語圏 |
対象学生 |
留学生 |
授業のキーワード |
アカデミックライティング、レポート・論文の書き方、論理的思考 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本語でレポートや論文を書くために、初級〜中級で学んだ文法・表現を整理し、文と文、段落と段落の論理的なつながりを意識して、理路整然とした文章を書くことができるようになる。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション,アカデミックライティングとは何か 第2回 書き言葉に統一する 第3回 文の意味を明確にする 第4回 「こと」と「の」を使い分ける 第5回 文をシンプルにする 第6回 語彙を適切に選択する 第7回 文を首尾一貫させる 第8回 中間課題 第9回 形が似ている表現を使い分ける 第10回 「は」と「が」を使い分ける 第11回 書き手の視点を示す 第12回 過去と現在のつながりを示す 第13回 文章の中の語を指し示す 第14回 前後の関係を表す 第15回 前の文に関係づける
最終課題(レポート形式) |
教科書・参考書等 |
[教科書] 『ここがポイント! レポート・論文を書くための日本語文法』(くろしお出版) [参考書] 『留学生のための ここが大切 文章表現のルール』(スリーエーネットワーク) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PPTなど |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の授業で指定するテキストの練習問題を行い、わからなかったことや気づいたことがあれば、積極的に授業で発言すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
・森戸国際高等教育学院の日本語プレースメントテストを行い、 その結果、レベル5(上級)と判定された、日本語以外を母語とする者のみ履修できる。レベル4以下の者は授業に参加できない。 ・週あたり2コマ受講すること。 |
成績評価の基準等 |
授業での発表・討論への参加30%、毎回の課題20%、中間・最終課題50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |