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年度 2024年度 開講部局 外国語教育研究センター(大学院)
講義コード 81141001 科目区分 専門的教育科目
授業科目名 中国語教育カリキュラム開発論 II
授業科目名
(フリガナ)
チュウゴクゴキョウイクカリキュラムカイハツロン2
英文授業科目名 Curriculum Development for Chinese Language Education II
担当教員名 山本 孝子
担当教員名
(フリガナ)
ヤマモト タカコ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中:オンライン
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 06 : 中国語圏
対象学生
授業のキーワード TA指導・新規中国語教育モデルの構築・共同授業・共通カリキュラム・オンライン学習・教育DX 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
 
授業の目標・概要等 責任教員が中心となって、複数のクラスを統一的に運営していく広島大学独自のあらたな中国語教育モデル開発について論じるとともに、実践を通して教育指導力のトレーニングを行う。教育DXにも対応できる、次世代の中国語教育を担う若手教員を養成する。 
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 ICT教材開発演習(1)様々なICT教材について知る
第3回 ICT教材開発演習(2)新たな時代に求められるICT教材を考える
第4回 ICT教材開発演習(3)新たなICT教材を作る
第5回 ICT教材開発演習(4)新たなICT教材を使ってみる
第6回 外国語授業実習(1)模擬授業を行う
第7回 外国語授業実習(2)模擬授業を行う
第8回 成果発表と討論会



レポート 
教科書・参考書等 授業時間内に指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業中に指示される課題(自作教材、コンテンツを含む)を行うこと。 
履修上の注意
受講条件等
履修者は、ベーシック中国語(火木34限、火金78限)あるいはインテンシブ中国語(月金910限)のいずれか1コマ以上において、教育活動に参画し、実践を通して教育指導力のトレーニングを行う。また、各授業後に実施するミーティングに出席すること。 
成績評価の基準等 積極的に演習に参加すること。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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