年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
70060033 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
スポーツ演習(バドミントン) |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツエンシュウ |
英文授業科目名 |
Sports Theory and Exercise |
担当教員名 |
長谷川 博 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハセガワ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 月5-8:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義・実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実技中心 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
バドミントン |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | ■教養教育の中でのこの授業科目の位置づけ:教養教育の目的に,心身ともに豊かな人間性を涵養することがある。この授業は,現代スポーツの多様な価値を理解し,自己の特性や技能水準に合わせて生涯にわたってスポーツを楽しむ態度やマナー,協調性などの社会的スキルを養う科目である。 ■学習の成果:各種トレーニングの基本的技術を修得し,生涯にわたりスポーツを楽しむ態度を養成し,身体運動をとおして社会的スキルを身につける。 |
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学習の成果 | 1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。 2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
バトミントンを用いて,ラケット及びシャトルを巧みにコントロールし,自分の身体を最適にコントロールすることを学ぶ。また,バドミントンの基礎的な技術,戦術及びルールを講義にて学習し,実技でシングルス及びダブルスゲームを楽しめるようになることを目的とする。さらに,授業を通してマナーや協調性などの社会的スキルを身につけることを目的とする。 初級者から上級者まで受講可能。 |
授業計画 |
第1回 西体育館アリーナに集合。 運動のできる服装および室内用シューズを持参する。 ガイダンス、講義:バドミントンの競技規則 実技:静的および動的ストレッチの実践。ラリーの実践。 第2回 実技:クリア、ラリーの継続。簡易ルールによる試合。 第3回 講義:バドミントンの運動特性および運動強度の理解 第4回 実技:ハイクリア、サーブ、ラリーの継続。簡易ルールによる試合。 第5回 実技:スマッシュ、ドロップショット、ラリーの継続。 第6回 講義:シングルスの試合の進め方、シングルスの基本的戦術。 第7回 実技:シングルスの試合 第8回 講義:ダブルスの試合の進め方、ダブルスの基本的戦術。 第9回 実技:ダブルスの試合 第10回 実技:チーム対抗戦、まとめ |
教科書・参考書等 |
必要に応じて資料を配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
身体の健康に関する資料を配付することがあるので,理解する努力をすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業における課題遂行状況(約60%),実技試験およびゲームの成績(約40%)で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
スポーツにふさわしい服装で授業に参加すること。室内用のシューズを用意すること。グループ活動に協力すること。 |
その他 |
初回ガイダンス場所:https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/23-02-09-c.pdf |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |