年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
70010017 |
科目区分 |
健康スポーツ科目 |
授業科目名 |
スポーツ実習A(バドミントン) |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツジツシユウA |
英文授業科目名 |
Practicum in SportsA |
担当教員名 |
弘中 満雄 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒロナカ ミツオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-4:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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バドミントンは比較的運動量の多い種目なので,身体に障害を持った学生の受講にあたっては事前に相談されたい. |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
全学生 |
授業のキーワード |
スポーツ,バドミントン,ルール,マナー,コミュニケーション |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 教養教育の健康スポーツ科目に位置付けられる。 |
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学習の成果 | 1.体力・健康づくりの必要性を科学的に説明できる。 2.スポーツの実践を通じて,生涯にわたってスポーツを楽しむ意義や,マナー・協調性などの重要性を理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
バドミントンの基本的技術や戦術を習得し,ルールや審判法について学ぶ.様々な学部・学科の学生とコミュニケーションをとりながら,主体的にゲームや試合に取り組む. |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 西体育館に集合し,スポーツ実習科目の概要,授業における服装,更衣場所,集合場所,その他の注意事項などの説明を行う。スポーツウェアと体育館用シューズを必ず着用すること。普段着による参加は認めない。 第2回 基本のストローク①(ラケットの握り/振り/構え/上から打つ) 第3回 基本のストローク②(横から打つ/下から打つ) 第4回 弱いところを攻める①(前後のオープンスペース) 第5回 弱いところを守る①(準備・構え) 第6回 弱いところを攻める②(左右のオープンスペース) 第7回 弱いところを守る②(フットワーク) 第8回 習熟度評価①(基本技術を確認する) 第9回 ダブルスゲームの進めかた①(ルールの理解) 第10回 ダブルスゲームの進めかた②(ペアの役割と動き方) 第11回 弱点を知る(ゲームのエラー分析) 第12回 ダブルスゲームの戦術①(サーブ/サーブレシーブの狙いどころ) 第13回 ダブルスゲームの戦術②(相手の動き/コースの予測) 第14回 習熟度評価②(コンビの成熟度) 第15回 ゲームの運営(審判法) |
教科書・参考書等 |
テキストはなし.必要に応じて資料を配布する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
特になし. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
ダブルスゲームのルール・審判法について理解すること. |
履修上の注意 受講条件等 |
日頃の体調管理に注意して,欠席回数が多くならないようにすること。スポーツウェアと体育館用シューズを必ず着用すること。 授業は初心者を対象とした内容で進めるので、中・上級者が受講する際には予めその点について留意されたい.羽根のシャトルを使用して授業を進めるので、シャトル代として一人1,500円を徴収する。 |
成績評価の基準等 |
習熟度(70%)、授業への参加態度(20%)、リアクションペーパー(10%)により評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
ケガに気をつけて、積極的かつ楽しく運動しましょう. |
その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 初回ガイダンス場所:https://momiji.hiroshima-u.ac.jp/momiji-top/learning/kyouyou/23-02-09-c.pdf |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |