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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 68152001 科目区分 領域科目
授業科目名 乗り物と輸送の科学
授業科目名
(フリガナ)
ノリモノトユソウノカガク
英文授業科目名 Science of Vehicle and Transportation
担当教員名 作野 裕司,山本 剛大,荒井 正純,陸田 秀実,片桐 一彰,谷口 直和,岩下 英嗣,新宅 英司,濱田 邦裕,田中 義和,安川 宏紀,中島 卓司,田中 智行,佐野 将昭
担当教員名
(フリガナ)
サクノ ユウジ,ヤマモト タケキ,アライ マサズミ,ムツダ ヒデミ,カタギリ カズアキ,タニグチ ナオカズ,イワシタ ヒデツグ,シンタク エイジ,ハマダ クニヒロ,タナカ ヨシカズ,ヤスカワ ヒロノリ,ナカシマ タクジ,タナカ サトユキ,サノ マサアキ
開講キャンパス 双方向 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 月1-4:オンライン
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心:毎回異なる講師が,乗り物と輸送に関する講義を行う。

講義は,オンデマンドもしくはオンラインで実施します。 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 10 : 総合工学
対象学生 全学1年生以上
授業のキーワード 輸送機器,Vehicle,ビークル,外力,強さ,制御,コンピュータ,環境,ものづくり,実務経験 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
領域科目(自然科学系科目群) 分類:物理・天文・応用物理 
学習の成果人の生活,社会を支える輸送機器(Vehicle)の種類・役割を説明できる.
輸送機器(Vehicle)の計画・設計・製作・維持に必要な科学的知見を列挙できる. 
授業の目標・概要等 授業の目標:
自然環境に対して調和・共生可能な自動車・船舶・航空機等の輸送機器(Vehicle)を計画・製作・建設・維持するための工学,およびそれらの周りの環境について解説する.

授業の概要:
1.オンライン(同時双方向型とオンデマンド型)の併用講義です。対面授業は行われません。
2.原則として,毎週同時双方向型とオンデマンド型のオンライン講義が1回づつありますので,それを見て勉強してください。授業方法の詳細は「もみじ」と「Moodle」で随時連絡します。
3.各担当の先生から出されるテーマをもとに,レポートを毎回作成してもらい,それをMoodleに提出して下さい。レポートの提出がなされない場合には,不合格となることがあります。ただし一部の先生の講義では,授業中に課題を解答させる形式もありますので,各先生の指示に従ってください。
4.レポートの提出方法は各先生から指示がある予定ですが,何も指示がない場合は以下に従ってください.
 ・主として,WORDで作成ください。
 ・ファイル名は,学籍番号がb123456,受講者の氏名が作野で,3回目の講義だったら,
    B123456_sakuno_#03.doc
  と付けて下さい。
5.不明な点があれば,メールでお知らせください。 
授業計画 1.乗り物と輸送の科学の概要 (作野・安川)
2.輸送機器周辺の環境を手を触れずに計る技術(作野)
3.大空を飛ぶ輸送機器(岩下)
4.輸送機器を省エネにするために(中島)
5.輸送機器の「視える化」技術による見えない流れの世界(陸田)
6.海を進む輸送機器の運動と自動化(佐野)
7.輸送機器の設計・生産とデータ (濱田)
8.輸送機器とコンピューター.輸送機器の性能を決めるのはコンピューター(山本)
9.輸送機器は壊れないか?強い構造物を作るための工夫(片桐)
10.輸送機器の強度を調べる.構造物の破壊現象をシミュレーションする(田中智)
11.輸送機器と海洋の流れ(荒井)
12.輸送機器が進む海について-海の流れを音で測る-(谷口)
13.輸送機器を自由自在に操るために(新宅)
14.輸送機器と環境発電(田中義)
15.まとめ(作野)

試験はありませんが,各担当の先生から出されるテーマをもとに,レポートを作成してもらい,それを提出してもらいます(一部の先生の講義では,レポートではない形式もありますので,各先生の指示に従ってください)。

講義の順番は変わる可能性があります。 
教科書・参考書等 特にありません. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 授業方法の詳細は「もみじ」と「moodle」で随時連絡します。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
特にありません 
履修上の注意
受講条件等
工学知識の事前習得は不要です.
 
成績評価の基準等 各担当の先生から出されるテーマをもとに,毎回レポートを作成し,それを提出して下さい。ただし一部の先生の講義では,授業中に課題を解答させる形式もありますので,各先生の指示に従ってください。レポートの提出がなされないものについては,不合格とすることがあります。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 【受講希望者が300人を超えたときは受講者抽選を行う可能性があります。】 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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