年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
68141005 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
微分積分学II[1工二] |
授業科目名 (フリガナ) |
ビブンセキブンガク2 |
英文授業科目名 |
CalculusII |
担当教員名 |
水町 徹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ミズマチ テツ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月5-8:総K107 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,板書多用,(場合により)オンライン授業,担当教員の指示に従う事 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
極限,導関数,不定積分,定積分,偏導関数,重積分 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
【授業の目標】 「微分積分学I」とあわせて,微分積分学に関する基本的な知識と技能を修得する. 【授業の概要】 微分積分学に関する次の事項のうち,おおむね後半を学ぶ. ・ 実数,1変数関数,極限 ・ 導関数,平均値の定理,テイラーの定理 ・ 数列,級数,テイラー展開 ・ 不定積分,定積分,広義積分 ・ 多変数関数,偏導関数,全微分 ・ 重積分,面積,体積 |
授業計画 |
【授業計画の一例】 第1回 多変数関数 第2回 偏微分係数・偏導関数 第3回 全微分可能性・全微分 第4回 合成関数の導関数・偏導関数 第5回 多変数関数のテイラー展開 第6回 偏導関数の応用(1) 第7回 偏導関数の応用(2) 第8回 重積分の定義 第9回 重積分の性質・累次積分 第10回 重積分の変数変換 第11回 重積分・累次積分の計算(1) 第12回 重積分・累次積分の計算(2) 第13回 重積分の応用(1) 第14回 重積分の応用(2) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は担当教員が指定する. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教科書,配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて既習事項を復習すること. |
履修上の注意 受講条件等 |
「微分積分学I」の知識を前提とする. |
成績評価の基準等 |
主として,試験により評価する.中間試験を行うこともある.課題に対する提出物等を評価に加えることもある.詳細は担当教員が指示する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が250人を超えたときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |