年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
68141001 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
微分積分学II[1理化,1理地] |
授業科目名 (フリガナ) |
ビブンセキブンガク2 |
英文授業科目名 |
CalculusII |
担当教員名 |
小林 亮 |
担当教員名 (フリガナ) |
コバヤシ リョウ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水5-8:総K210 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心だが、演習問題も多数解く。プリゼンソフトで講義。状況によってはオンライン(オンデマンド)もあり |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
01
:
数学・統計学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
微分積分学の様々な概念について、それらをイメージを持って理解すること、自分の力で計算を遂行する能力を身につけること、が目標である。その結果として、本講義の受講者が「良き数学ユーザー」となり、この先に学ぶ理論をより深く理解し、高度なシミュレーションやデータ処理をこなせるようになることを目指す。 |
授業計画 |
1. ベクトル値関数・多変数関数 2. 偏微分 3. 多変数関数のテイラー展開 4. 極値問題 5. 勾配ベクトル場と方向微分 6. 線積分と面積分 7. 線積分と面積分 8. 中間試験 9. 物理量と次元 10. 初歩の微分方程式 11. 初歩の微分方程式 12. 初歩の微分方程式 13. 反応速度論への応用 14. 保存場と完全微分 15. 力学・熱力学への応用
中間試験と期末試験を行う。レポート課題も適宜課す。 |
教科書・参考書等 |
教科書は特に指定しない。講義内容は前もってHPにアップする。 参考書:ベクトル解析入門(東京大学出版会)、現場で出会う微積分・線形代数(現代数学社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業中に出題された演習問題は必ず全問解けるようにしておく。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験の成績で評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |