年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
68080001 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
初修生物学[1医,1歯,1薬] |
授業科目名 (フリガナ) |
シヨシユウセイブツガク |
英文授業科目名 |
Foundation biology for life science |
担当教員名 |
小澤 孝一郎,池上 浩司,神沼 修,宿南 知佐,三浦 健人,吉井 美智子,杉田 誠,加治屋 幹人 |
担当教員名 (フリガナ) |
オザワ コウイチロウ,イケガミ コウジ,カミヌマ オサム,シュクナミ チサ,ミウラ ケント,ヨシイ ミチコ,スギタ マコト,カジヤ ミキヒト |
開講キャンパス |
双方向 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:オンライン,霞R203講義室,霞R204講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,Moodleを活用したオンライン授業 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
1年生 |
授業のキーワード |
生命のしくみ、生物の進化と系統、細胞の構造と機能、遺伝の法則と遺伝情報の発現、タンパク質、生命の反応と調節、human disease, human health |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 基盤科目の一つとして、大学で生物学を学ぶための導入的科目である。 |
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学習の成果 | 生物学における論理的骨格や体系及び学問形成に必要な基礎的知識を理解・習得し、説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
高校において生物学を履修しなかった学生が、大学で生物学を学ぶための基礎を構築する。 |
授業計画 |
小澤 孝一郎 1回 オリエンテーション 生物の進化と系統 「地球の誕生と生命の誕生」 「進化の要因と進化論」 「生物の分類と系統」
吉井 美智子 2回 生命のしくみ:細胞の構造と機能① 「細胞と生物・細胞内小器官の構造と機能」
杉田 誠 3回 生命のしくみ:遺伝の法則と遺伝情報の発現① 「遺伝形質とメンデルの法則」
神沼 修 4回 生命のしくみ:遺伝の法則と遺伝情報の発現③ 「DNAの構造と複製」 「遺伝情報と蛋白質の合成 形質発現の調節」
宿南 知佐 5、6回 生命のしくみ:細胞の構造と機能② 「蛋白質の構造と機能」 「酵素の性質と機能」
宿南 知佐 5、6回 生命のしくみ:細胞の構造と機能② 「蛋白質の構造と機能」 「酵素の性質と機能」
杉田 誠 7回 生命のしくみ:遺伝の法則と遺伝情報の発現② 「染色体と遺伝子 遺伝子の連鎖と組換え」 「性と遺伝」
加治屋 幹人 8回 生命のしくみ:細胞の構造と機能③ 「多細胞動物の構成」 「主要器官の構成と機能」 「細胞間情報伝達」
小澤 孝一郎 9回 生命のしくみ:生物の反応と調節① 「筋収縮とタンパク質」
加治屋 幹人 10回 生命のしくみ:細胞の構造と機能③ 「多細胞動物の構成」 「主要器官の構成と機能」 「細胞間情報伝達」
三浦 健人 11回 生命のしくみ:生物の反応と調節③ 「体液の恒常性」 「恒常性の維持・調節」
三浦 健人 12回 生命のしくみ:生物の反応と調節④ 「生体防御機構」
池上 浩司 13,14回 生命のしくみ:生殖と発生 「細胞分裂と生殖」 「動物の発生」 「発生のしくみ」
池上 浩司 13,14回 生命のしくみ:生殖と発生 「細胞分裂と生殖」 「動物の発生」 「発生のしくみ」
杉田 誠 15回 生命のしくみ:生物の反応と調節⑤ 「刺激の受容と反応」
小テスト、中間試験、期末試験 |
教科書・参考書等 |
illustrated基礎生命科学(第4版)(京都廣川書店) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料(パワーポイント),映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
前の回にパワーポイントのレジュメを配布しますので予習をして授業に臨み、講義後にはレジュメと教科書で復習を行ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
中間試験45点、期末試験45点、小テスト10点の合計100点で評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |