年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
67100501 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
Learning Hiroshima: Intercultural Fieldwork (地域社会を学ぶ: 異文化間フィールドワーク) |
授業科目名 (フリガナ) |
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英文授業科目名 |
Learning Hiroshima: Intercultural Fieldwork |
担当教員名 |
DELAKORDA KAWASHIMA TINKA,大池 真知子,桑山 尚司 |
担当教員名 (フリガナ) |
デラコルダ カワシマ ティンカ,オオイケ マチコ,クワヤマ ヒサシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書なし、ディスカッション、学生の発表、野外実習 各自パソコン(またはタブレット)を用意 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
このテーマに興味あり、英語で勉強したいすべての学生; IGS、HUSA、その他の留学生 |
授業のキーワード |
地域研究、異文化理解 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | フィールドワークを通じて地域社会を調査し、多様な文化に出会い、議論を交わし、異文化共生を推進する。 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:法学・政治学・社会学・経済学・教育学 |
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学習の成果 | |
授業の目標・概要等 |
本授業は,多文化共生と地域社会をテーマに,留学生と日本人学生が共働してフィールドワークを行い,異なる人と異なるままに,ともに生きるスキルを身につけることを目標とする。様々な議論や発表をとおして,地域における多文化共生課題について考え,単なる知識理解に留まらず,経験的な学びと情動的な学びを促進する。 |
授業計画 |
第1回: オリエンテーション 第2回~8回:6月15日(土曜)アイスブレイク、フィールドワーク(東広島の外国人実習生の研修施設で、実習生といっしょに研修を体験する)、ディスカッション。 第9回~15回: 6月16日(日曜)フィールドワーク(同上)、ディスカッション、プレゼンテーション、振り返り
レポート課題 |
教科書・参考書等 |
授業が始まる前および授業中に提供します |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パソコン、タブレットを持ち込んできてください |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
現地調査前に、アンケートに答え、地域課題に関する資料を読んでおくこと。授業内容の更新はこの画面でお知らせします. |
履修上の注意 受講条件等 |
6月15日(土)は、東広島の外国人実習生の研修施設で宿泊する。 事前のオリエンテーションはハイブリッドで開催。出席できない場合は録画を視聴すること 宿泊の部屋の割り振りの関係上、男女別で履修登録制限と抽選の可能性あり。 現地調査先の都合によりスケジュール変更の可能性があるが、5月半ばには決定する。抽選の有無、抽選の結果(履修の可否)についても5月半ばに決定する。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度、積極性、発表、レポート |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
集中講義は主に英語で行われる。しかし、受講生はトピックの理解を深めるため、ディスカッション中に自分の好きな言語を使うことができます。グループ・ディスカッションを円滑に進めるため、英語と日本語の両方に堪能な受講生が通訳と意味交渉をサポートする。フィールドワークの際には、簡単な日本語を使うこともある。このコースに必要な語学力は、日本語能力N3、TOEIC500点以上で、証明書は不要です。 |
その他 |
参加費は5000円で、内訳は交通費2000円、食費・宿泊費3000円。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |