年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
67011302 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
睡眠の科学[旧パッケージ] |
授業科目名 (フリガナ) |
スイミンノカガク |
英文授業科目名 |
Science of Sleep |
担当教員名 |
小川 景子 |
担当教員名 (フリガナ) |
オガワ ケイコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木1-4:総K108 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
06
:
心理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
睡眠と覚醒、夢と現実、意識と無意識、行動科学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:心理学 【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
寝ている間に体験する夢を取り上げることで、私たちの意識体験について考える |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 夢の5W1H(1) 第3回 夢の5W1H(2) 第4回 夢の科学的研究(1) 第5回 夢の科学的研究(2) 第6回 夢体験中の意識に迫る(1) 第7回 夢体験中の意識に迫る(2) 第8回 夢体験中の意識に迫る(3) 第9回 意識とは(1) 第10回 意識とは(2) 第11回 意識とは(3) 第12回 行動科学からみえる夢と意識(1) 第13回 行動科学からみえる夢と意識(2) 第14回 夢と現実の区別(1) 第15回 夢と現実の区別(2) |
教科書・参考書等 |
授業中に参考書を適宜指示する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業では、私たちの”意識”について、私たちの身近な夢見体験を題材に考えていく。講義では、小レポートでみなさんの意見を聞き、翌週にフィードバックすることで、議論を展開していく。 講義を通して、夢とは何か、意識とは何か、夢を夢だと証明するにはどうしたらいいか、行動科学的視点から考えていきましょう。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業中に行う小レポート(20%)と期末試験(80%)により評価する |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |