年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
66121001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
技術史B |
授業科目名 (フリガナ) |
ギジユツシB |
英文授業科目名 |
History of TechnologyB |
担当教員名 |
中澤 聡 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカザワ サトシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 金5-8:総K203 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
08
:
科学史・技術史 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
技術、テクノロジー、産業革命、近代、現代 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:人類学・地理学・歴史学 |
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学習の成果 | 技術的進歩を歴史的文脈の中で相対化する視点を獲得する。 |
授業の目標・概要等 |
現代は第四次産業革命の時代であると言われることがある。しかし最初の産業革命以外については定義について一般的なコンセンサスがあるとは言えない。本講義では産業革命を化石燃料の利用とグローバル化に伴う(労働)生産性の向上という観点から捉え、近現代の技術の歴史を論じる。 |
授業計画 |
第1回: イントロダクション:いろいろな産業革命 第2回: 大航海時代と近代世界システムの始まり 第3回: イギリスの宗教改革と早期産業革命 第4回: 財政=軍事国家イギリスと科学技術 第5回: 産業革命 第6回: 科学技術の制度化とフランス革命 第7回: 「帝国」の時代の科学技術1:Pax Britannicaの時代 第8回: 「帝国」の時代の科学技術2:運輸・通信技術の発達とグローバル化 第9回: 「第二次産業革命」と石油の時代 第10回: 科学戦としての第一次世界大戦 第11回: 大量生産とテクノクラシー 第12回: 大量殺戮の完成 第13回: 冷戦時代の科学技術1:スプートニクショックからオイルショックまで 第14回: 冷戦時代の科学技術2:科学技術立国日本とバブル崩壊 第15回: まとめ |
教科書・参考書等 |
各回の配布資料で紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:シラバスをよく読む。 第2回:シラバスと講義内容を基に履修を検討する。 第3回:前回配布したクイズの問題を読んで答えを考える。 第4回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 第5回:前回配布したクイズの問題を読んで答えを考える。 第6回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 第7回:前回配布したクイズの問題を読んで答えを考える。 第8回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 第9回:前回配布したクイズの問題を読んで答えを考える。 第10回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 第11回:前回配布したクイズの問題を読んで答えを考える。 第12回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 第13回:前回配布したクイズの問題を読んで答えを考える。 第14回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 第15回:自身のノートと配布資料を読み、疑問点を整理する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
毎回次回の内容に関連したクイズを配布する.成績には関わらず、提出の義務はないが、問題の解答を自分で考えてみること. |
成績評価の基準等 |
レポートで評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |