年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
65400301 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
機械システムの設計と最適化 |
授業科目名 (フリガナ) |
キカイシステムノセッケイトサイテキカ |
英文授業科目名 |
Design and Optimization of Mechanical Systems |
担当教員名 |
山田 啓司,田中 隆太郎,菊植 亮,茨木 創一,河野 佑,大倉 和博,村松 久圭,池条 清隆,岩本 剛,和田 信敬,關谷 克彦,江口 透 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヤマダ ケイジ,タナカ リュウタロウ,キクウエ リョウ,イバラキ ソウイチ,カワノ ユウ,オオクラ カズヒロ,ムラマツ ヒサヨシ,イケジョウ キヨタカ,イワモト タケシ,ワダ ノブタカ,セキヤ カツヒコ,エグチ トオル |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月1-4:総K204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、野外実習 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
09
:
機械工学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
機械システム,最適化,設計,製造,制御 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:物理・天文・応用物理 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
本講では、開発効率の向上、コストダウンが実現可能なよう、機械システムのモデルベース開発や設計・生産プロセスの最適化について講述する。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション(山田) 第2回 材料力学・固体力学はどのように設計に使われているか?(岩本) 第3回 機械制御システムのモデルベース開発(和田) 第4回 3Dモデリングと製造(茨木) 第5回 機械設計とトライボロジー(池条) 第6回 ロボット工学における機械工学と力学の役割(菊植) 第7回 制御工学の異分野への応用(河野) 第8回 ものつくりとシミュレーションの世界(岩本) 第9回 機械製造法概要(山田) 第10回 機械加工におけるセンシング(田中) 第11回 プロジェクトスケジューリング(江口) 第12回 機械知能と自律システム入門(大倉) 第13回 人間機械協調システムの設計と制御(村松) 第14回 工場見学1(関谷) 第15回 工場見学2(関谷)
講義中に小テストを実施します.また工場見学後にレポートの提出を求めます. |
教科書・参考書等 |
なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:配布テキストを用いて復習して下さい 第2 - 13回:前週にテキストを配布しますので,予習復習に用いて下さい. |
履修上の注意 受講条件等 |
工場見学を予定しています.見学に参加できない学生は履修を控えて下さい. 見学見学のための交通費等が必要になることがあります. |
成績評価の基準等 |
小テスト成績ならびに工場見学のレポートを集計して成績を評価します. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |