年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
65131001 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
教養としての金融 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウヨウトシテノキンユウ |
英文授業科目名 |
Finance as a Culture |
担当教員名 |
新田 信雄 |
担当教員名 (フリガナ) |
ニッタ ノブオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 水1-4:総L101 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
03
:
経済学 |
対象学生 |
学部1年生以上 |
授業のキーワード |
SDG_04、教養としての金融、金融商品について |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(人文社会科学系科目群) 分類:法学・政治学・社会学・経済学・教育学 |
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学習の成果 | 将来必要になる金融知識の基礎を習得する。 |
授業の目標・概要等 |
金融知識を習得し、自分にあった選択ができるようになる。 |
授業計画 |
第1回 人生とお金 第2回 社会保険、公的年金、企業年金 第3回 金融と経済の歴史 第4回 為替と世界経済 第5回 証券会社と証券業「証券会社が扱う金融商品」 第6回 お金を増やす 第7回 保険会社と保険業「生命保険会社が扱う金融商品」 第8回 保険会社と保険業「損害保険会社が扱う金融商品」 第9回 リスクに備える 第10回 銀行と銀行業「銀行が扱う金融商品」 第11回 お金を借りる 第12回 不動産投資の基礎 第13回 ライフプランを描く 第14回 FX、先物取引、デリバティブ取引 第15回 金融商品を取り巻く法律
期末試験を実施。
証券、銀行、保険、不動産の専門家をゲストスピーカーとして参加いただくこともあります。 |
教科書・参考書等 |
教科書は指定しません。講義資料を配付します。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第 1回:自分のこれまでの学費を考える。 第 2回:社会保険と年金の種類を調べる。 第 3回:日本と世界の経済危機の要因を調べる。 第 4回:円高、円安が与える影響を調べる。 第 5回:株式、債券、投資信託について理解する。 第 6回:分散投資の必要性、投資の考え方を理解する。 第 7回:生命保険について知る。 第 8回:損害保険について知る。 第 9回:リスクを抑える方法について知る。 第10回:銀行業について知る。 第11回:クレジットカード、ローンなどについて知る。 第12回:不動産投資のリスク、リターンを知る。 第13回:ライフプランを描く 第14回:FX、先物取引、デリバティブ取引について知る。 第15回:金融商品のトラブルを知る。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験60点、小テスト25点、発表15点 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
証券会社での勤務を経て金融コンサルタントとして活動中。 |
メッセージ |
自分のこととして考えてもらうために身近な例も取り上げていきます。将来お金で困らないようにしっかり考えてください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |