年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63820101 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
物理入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブツリニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction to Physics |
担当教員名 |
杉本 暁 |
担当教員名 (フリガナ) |
スギモト アキラ |
開講キャンパス |
東千田 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月13-14:東千田M302講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面授業が不可能となった場合には、teamsによるオンライン授業に切り替える可能性もある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
06
:
物理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
物理概念の獲得, 論理的思考, ニュートン力学, 電磁気学, 現代物理学, SDG_09 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:物理・天文・応用物理 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
高校で物理を学んでいない学生を前提として、自然科学の中でも最も基本的な学問である物理学について、力学を中心に演示実験を交えつつ、現代の生活との関連を視野に入れながら科学的な論理的思考力を養う。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 自然科学と物理学と現代社会 第2回 物理学における基本量と単位 第3回 力と運動ー変位と速度 第4回 力と運動ー速度と加速度 第5回 力と運動-力と加速度 第6回 力と運動-加速度と運動方程式 第7回 力と運動-力のつり合いと運動方程式 第8回 力と運動-運動方程式の適用 第9回 力と運動-円運動 第10回 力と運動-仕事とエネルギー 第11回 物理計測とイメージング技術 第12回 いろいろな波の波動の物理 第13回 電気と磁気-電気伝導と超伝導 第14回 現代物理学-原子物理と量子力学~トンネル効果~ 第15回 現代物理学-光速度不変と相対論、まとめ
授業中に講義内容に関連した基本事項の確認演習(小テスト)を行う。 期末試験 (紙資料の持ち込み可、電子機器の使用不可)を行う予定である。
各内容は入門的な事項に絞って解説する。 受講者の予備知識や理解の度合いに考慮しつつ、進行や内容を調整する。 また適宜演示実験を交えて授業を進める。 |
教科書・参考書等 |
授業内で適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
演示実験を積極的に行います。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
確認演習(小テスト)をやりながら内容を理解してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験50%、小テスト・レポート50%、 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
積極的な質問を歓迎します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |