年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63431203 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
地学実験法・同実験II[2理化,2理生] |
授業科目名 (フリガナ) |
チガクジツケンホウ・ドウジツケン2 |
英文授業科目名 |
Experimental Methods and Laboratory Work in Earth Sciences II |
担当教員名 |
齋藤 光代,横山 正,石田 卓也,児子 修司,平山 恭之 |
担当教員名 (フリガナ) |
サイトウ ミツヨ,ヨコヤマ タダシ,イシダ タクヤ,ニコ シュウジ,ヒラヤマ ヤスユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火5-8:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義・実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、演習、室内実験、野外実習 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
地質図、岩石、土質、古生物、河川 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
地表付近で見られる地球に関するさまざまな情報を読み取れるようにする。特に、地質図の読み方と書き方、岩石の肉眼観察、土の物理的特性の評価、古生物標本の観察、河川流量観測および地球化学計測などの実習を行う。 |
授業計画 |
第1-2回 地質図の基礎1 (児子) 第3-4回 地質図の基礎2 (児子) 第5-6回 古生物の観察 (児子) 第7-8回 岩石の肉眼鑑定 (児子) 第9-10回 土壌観察:土壌生成-風化過程を探る (石田) 第11-12回 河川流量観測 (齋藤) 第13-14回 地球化学計測基礎:pH, DO, EC計測 (齋藤) 第15回 クレーター実験 (平山)
実験ごとにレポートを課す。
(注)実験の順序は変更する可能性がある。 |
教科書・参考書等 |
実習・実験・観察が主体。実験書および実習ごとにプリントや資料の配付及び文献の紹介をする。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト・資料を配布する。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業中にアドバイスを行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
原則としてIとII(地学実験法・同実験IとII)をセットで履修すること。 地学実験法・同実験と地学基礎実験法・同実験を重複して単位取得することはできない。 |
成績評価の基準等 |
実験ごとに提出するレポートにより評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
必要に応じて、重要語句等について英語・日本語併記した資料を配付する。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |