年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63400302 |
科目区分 |
領域科目 |
授業科目名 |
地球科学B |
授業科目名 (フリガナ) |
チキュウカガクB |
英文授業科目名 |
Earth Science B |
担当教員名 |
横山 正 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヨコヤマ タダシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 月1-4:総K110 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心,板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
04
:
地球惑星科学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
地球,岩石,鉱物,地質,プレートテクトニクス,地圏,生物圏,水圏,気圏,SDG_14, SDG_15 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 領域科目(自然科学系科目群) 分類:自然環境・社会基盤 |
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学習の成果 | 1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。 2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
地球がどのような物質から構成されてどのような構造を持つか,過去・現在・未来を通じて地球上ではどのような現象が生じ,それがどのようなメカニズムによるものかを,さまざまな時間・空間スケールで理解する。 |
授業計画 |
第1回 はじめに 地球の形,大きさ,重力,地磁気 第2回 地球の内部構造 第3回 プレートテクトニクス 第4回 地震と断層 第5回 火山活動 第6回 鉱物と岩石 第7回 年代測定法 第8回 風化と侵食 第9回 降水・陸水・海水の水質 第10回 大気,海洋 第11回 堆積作用と地層形成 第12回 地質構造と地質図 第13回 地球・生命の歴史と環境の変化(先カンブリア時代~古生代) 第14回 地球・生命の歴史と環境の変化(中生代~新生代) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
必要に応じて資料配付。特定の教科書は指定しない。参考書としては,「視覚でとらえるフォトサイエンス 地学図録」(数研出版),「地球惑星科学入門」在田一則ほか編著(北海道大学出版会),「環境化学」坂田ほか(講談社)など。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(パワーポイント) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
板書と配付資料の内容をしっかり復習してください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
試験(約70%),授業中に行う演習などの取組状況(約30%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
【受講希望者が定員を超過したときは受講者抽選を行う可能性があります。】 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |