年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63361205 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
生物学実験法・同実験II[1教自,1教人] |
授業科目名 (フリガナ) |
セイブツガクジツケンホウ・ドウジツケン2 |
英文授業科目名 |
Experimental Methods and Laboratory Work in Biology II |
担当教員名 |
浮穴 和義,中川 直樹,勝山 千恵,小林 勇喜 |
担当教員名 (フリガナ) |
ウケナ カズヨシ,ナカガワ ナオキ,カツヤマ チエ,コバヤシ ユウキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:詳細はもみじ教養HP参照(東広島開講) |
授業の方法 |
講義・実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
1年次 |
授業のキーワード |
動物、植物、形態、生理、神経、代謝、発生、細胞、分子、など |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 |
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学習の成果 | 各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
分類学、形態学、生理学、発生学、細胞学、分子生物学に関する基礎的な実験方法の説明と実験を行う。生物を注意深く観察し、背後に潜む法則性や原理についての問題意識を養うことを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス、原生動物 第2回 ヒトの血液細胞 第3回 ウニの胚発生 第4回 植物組織標本の作製 第5回 植物組織標本の観察 第6回 二枚貝の解剖 第7回 カキの心臓生理 第8回 まとめ
基本的に毎回レポートを提出する。
上記はスケジュールの例である。生物材料の状態や新型コロナの感染拡大状況等により変更がありうる。詳細は,Email,moodleまたは「もみじ」を通じて連絡する予定。 ※Ⅱの履修を希望する場合は,必ずⅠを履修すること。 ※生物生産学部の学生もⅡを履修可能である。学習効果の観点から、ⅠとⅡの受講を勧める。 |
教科書・参考書等 |
1) 次の教科書を初回までに購入し、毎回持参する。また、巻末のレポート用紙を使用する。 書名:フローチャート標準生物学実験(著者:標準生物学実験編修委員会、出版社:実教出版) 2) 各授業冒頭時にパワーポイントを用いて授業課題内容の説明を行う。 3) 配布資料がある場合には授業内でその都度行う。 4) 第1回時より鉛筆(Hか2H)、B5版ケント紙を準備すること。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回、課題となる内容について予習をすること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1)本授業は生物学実験法・同実験Iを受講していなければ履修できない。 2)受講希望者多数の際は、抽選になる可能性がある。 3)実験上の様々な注意事項を必ず守ること。 |
成績評価の基準等 |
学生諸氏は、実験者としてすべての実験に時間厳守で参加すること。遅刻は減点対象となる。体調不良で参加できない場合は、実験開始までに連絡すること。成績は、実験終了後に毎回提出するレポートで評価する。さらに、授業態度も評価の対象とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |