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年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 63340001 科目区分 基盤科目
授業科目名 生態学
授業科目名
(フリガナ)
セイタイガク
英文授業科目名 Ecology
担当教員名 中林 雅,丸山 史人,保坂 哲朗
担当教員名
(フリガナ)
ナカバヤシ ミヤビ,マルヤマ フミト,ホサカ テツロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 水1-4:総K103
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 03 : 基礎生物学
対象学生 学部1-2年次生
授業のキーワード 環境、生物多様性、生態系、進化、行動
 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として,それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により,基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 
学習の成果各科目に応じた基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を理解・修得し,説明できる。 
授業の目標・概要等 生態学の基礎的な知識を身につけ、身の回りで起こっている地球環境問題にどう取り組むべきか生態学的な視点で考えられることを目指します。 
授業計画 第1回 生態学とは(中林)
第2回 さまざまな環境(中林)
第3回 多様性(保坂)
第4回 生態と進化(保坂)
第5回 生活史の適応(保坂)
第6回 生物体内の適応(保坂)
第7回 動物の行動(中林)
第8回 動物の社会(中林)
第9回 種内相互作用(中林)
第10回 種間相互作用(中林)
第11回 生物群集(丸山)
第12回 生態系(丸山)
第13回 微生物生態学(丸山)
第14回 生態系の保全(丸山)
第15回 まとめ

講義後の小テスト、期末試験を実施します。 
教科書・参考書等 生態学に関するものなら何でもよい 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
授業で分からないことがあればいつでも質問してください。 
履修上の注意
受講条件等
なし 
成績評価の基準等 授業への参加態度(20%)、講義後の小テスト(20%)、期末試験の点数(60%)に基づいて評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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