年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63330002 |
科目区分 |
基盤科目 |
授業科目名 |
細胞科学[1医医] |
授業科目名 (フリガナ) |
サイボウカガク |
英文授業科目名 |
Cell Science |
担当教員名 |
相澤 秀紀,今泉 和則,橋本 浩一,藤原 祐一郎,坂井 千恵美,久保 怜香,松股 美穂,金本 聡自,和崎 淳 |
担当教員名 (フリガナ) |
アイザワ ヒデノリ,イマイズミ カズノリ,ハシモト コウイチ,フジワラ ユウイチロウ,サカイ チエミ,クボ レイカ,マツマタ ミホ,カネモト ソウシ,ワサキ ジュン |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 木1-4:霞R204講義室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、毎回の小テスト |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
医学部医学科 |
授業のキーワード |
生物学、細胞生物学、基礎 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 医学科の専門課程での学習が理解できるよう、基本的な細胞生物学について1年次に学んでおく。 |
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学習の成果 | 生物の体を形作る細胞の構造と機能を学習することにより、細胞が生きるためにどのような仕組みを持っているかを理解し、多細胞生物の複雑なシステムを理解するための基礎的学力を得る。 |
授業の目標・概要等 |
生命科学の基礎として細胞の持つ基本的な構造と機能について理解する |
授業計画 |
第1回 簡単なガイダンスと1章(生物学の歴史・成り立ち (分類・進化・遺伝など))*オンデマンド配信を予定 第2回 簡単なガイダンスと1章(生物学の歴史・成り立ち (分類・進化・遺伝など))*オンデマンド配信を予定 第3回 2章(細胞と細胞小器官の構造・機能など) 第4回 2章(細胞と細胞小器官の構造・機能など)、第1回〜4回の復習テスト 第5回 3章(DNAやタンパク質の構造やはたらきについて) 第6回 3章(DNAやタンパク質の構造やはたらきについて)、復習テスト 第7回 4章(代謝経路によるエネルギーや物質の産生など) 第8回 4章(代謝経路によるエネルギーや物質の産生など)、復習テスト 第9回 5章(タンパク質の種類や機能、動態など) 第10回 5章(タンパク質の種類や機能、動態など)、復習テスト 第11回 6章(細胞接着と、シグナル伝達のしくみなど) 第12回 6章(細胞接着と、シグナル伝達のしくみなど)、復習テスト 第13回 7章(DNAの複製と修復、細胞周期と体細胞分裂など) 第14回 7章(DNAの複製と修復、細胞周期と体細胞分裂など)、復習テスト 第15回 再試験のための予備日
第4、6、8、10、12、14回の後半30分程度は復習テストに使われる。 |
教科書・参考書等 |
基礎から学ぶ生物学・細胞生物学 第4版(羊土社) |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
教科書と液晶プロジェクタによりスライドを映写、板書が中心となる。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第4、6、8、10、12、14回の後半30分程度は復習テストに使われる。 テストで良い成績を取るためには、講義の前に予習してくることが必要となる。 |
履修上の注意 受講条件等 |
毎回、復習テストを行うので、講義前に予習してくる必要がある。 |
成績評価の基準等 |
毎回の講義後半に行う復習テストの平均で60点に達した場合に合格とする。欠席は0点とする。すべての講義と小テストを終えた段階で、平均点が60点に満たないものは不合格となり、該当学生には日程を空けて1回のみ再試を行う。再試は、14回のすべての講義範囲から出題される。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |