広島大学シラバス

シラバスTOPへ
English
年度 2024年度 開講部局 教養教育
講義コード 63220001 科目区分 基盤科目
授業科目名 一般化学[2工一]
授業科目名
(フリガナ)
イツパンカガク
英文授業科目名 General Chemistry
担当教員名 今任 景一,樽谷 直紀,福岡 宏,安達 洋平,担当教員未定
担当教員名
(フリガナ)
イマトウ ケイイチ,タルタニ ナオキ,フクオカ ヒロシ,アダチ ヨウヘイ,タントウキョウインミテイ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   2ターム
曜日・時限・講義室 (2T) 火5-8:工109
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
対面授業(適宜オンライン授業(Teamsで実施)) 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 07 : 化学
対象学生 工学部二年生および過年度生
授業のキーワード 原子の構造 化学結合 化学反応 物質の状態 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
専門教育との有機的関連性を持つ前専門教育として、それぞれの専門分野を学ぶために必要な基礎的知識の学習により、基礎学問の論理的骨格や体系及び学問形成に必要な知識・技術を修得することを目標とする。 
学習の成果専門科目の学習や将来の研究において必要となる、化学に関する基礎知識とその考え方が修得できる。 
授業の目標・概要等 高校で学んだ化学の内容をさらに掘り下げ、論理的に理解すること、さらに量子化学や結晶化学、反応に関する化学など、マテリアルサイエンスを学習・研究する上で欠かせない現代化学の基礎知識を習得することを目的とする。 
授業計画 第1回 講義内容の紹介、授業の進め方に関する説明、化学と物質(第1章)
第2回 量子論の基礎(第2章)と原子の構造(第3章)
第3回 量子論の基礎(第2章)と原子の構造(第3章)つづき
第4回 原子の構造(第3章)つづき
第5回 化学結合(第4章)
第6回 化学結合(第4章)つづき
第7回 配位化合物の化学(第5章)
第8回 配位化合物の化学(第5章)つづき
第9回 有機化学(第10章)
第10回 有機化学(第10章)つづき
第11回 有機化学(第10章)つづき
第12回 化学熱力学(第6章)
第13回 化学熱力学(第6章)つづき
第14回 反応速度論(第8章)
第15回 電気化学(第9章)

中間テスト・期末テストを行う。ただし、対面授業を行うことができない場合は、小テスト(記述式問題、レポート課題を含む)に変更する場合がある。 
教科書・参考書等 教科書「大学生の一般化学」 久保園芳博・山崎岳共編著 培風館 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習:教科書を読んでくること。 
履修上の注意
受講条件等
高校化学を修得していること。 
成績評価の基準等 中間テスト・期末テストを行う。ただし対面授業ができない場合は、小テスト(選択式・記述式(一部レポート課題を含む))をもって替えることがある。いずれの場合も全てのテストの合計点で評価する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
シラバスTOPへ