年度 |
2024年度 |
開講部局 |
教養教育 |
講義コード |
63120004 |
科目区分 |
情報・データサイエンス科目 |
授業科目名 |
コンピュータ・プログラミング |
授業科目名 (フリガナ) |
コンピユータ・プログラミング |
英文授業科目名 |
Computer Programming |
担当教員名 |
ANDRADE SILVA DANIEL GEORG |
担当教員名 (フリガナ) |
アンドラーデ シルバ ダニエル ゲオルグ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水1-2,木3-4:総J204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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コンピュータを利用した演習中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
02
:
情報科学 |
対象学生 |
全学部生 |
授業のキーワード |
Python, プログラミング, データの前処理, データサイエンス, 演習 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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教養教育での この授業の位置づけ | 情報・データサイエンス科目 |
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学習の成果 | 1.情報科学とデータサイエンスに関する基礎的知識・技能・態度を身につけ,データの処理や情報の受発信を適切に行うことができる。 2.データを活用する上で必要な情報倫理と社会的課題について理解し,説明できる。 |
授業の目標・概要等 |
・プログラミングの基本的な考え方と重要な概念を理解する。 ・簡単な前処理やデータ分析をPythonのプログラムで書ける。 |
授業計画 |
第1回:計算機の基礎知識、Pythonの開発環境構築 第2回:変数(代入、演算) 第3回:組み込み関数とメソッド (print, lenなど) 第4回:条件分岐(if) 第5回:繰り返し(while, for) 第6回:リスト・文字列の処理 第7回:バブルソート 第8回:乱数 第9回:ファイルの読み込み・書き出し 第10回:関数とスコープ 第11回:クラスとメソッド 第12回:継承 第13回:オブジェクトの編集とコピー 第14回:辞書・セット・リスト・配列の使い分け 第15回:Numpyの入門
レポート(プログラムの実装課題)を複数回実施する予定。 |
教科書・参考書等 |
教科書: 辻真吾著『Pythonスタートブック [増補改訂版] 』技術評論社, 2018年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎回の講義の前に,演習問題で前回の内容を復習し、教科書の指定されている章で新しい内容を予習すること。授業自体は演習中心。 |
履修上の注意 受講条件等 |
演習問題のために、ノートパソコンを持参する必要がある。 |
成績評価の基準等 |
複数回実施するレポートを合わせて100点満点として評価する予定。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
企業の研究者として、pythonでの機械学習に関するプログラミングやデータ分析に関する経験。 |
メッセージ |
プログラミングの事前経験は必要ないので、気楽に参加してください。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |